TOUR RESULT

2019.07.25 - 07.28

WGCフェデックス・セントジュード招待

WGCフェデックス・セントジュード招待
WGCフェデックス・セントジュード招待

絶好の2位タイ発進から最終的に43位タイ
6週連続出場も覚悟の上で、次週も参戦へ

 前週の全英オープンで2019年のメジャーはすべて終わり、USPGAツアーにおけるビッグイベントは、今回のWGC最終戦、「フェデックス・セントジュード招待」と、4戦から3戦へと変更になったプレーオフシリーズを残すのみとなる。その「フェデックス・セントジュード招待」は、今年「ブリヂストン招待」からスポンサーが変更になった大会で、開催地も昨年まで行われていた「フェデックス・セントジュードクラシック」のテネシー州メンフィスのTPCサウスウィンドに移された。

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松山英樹は、2017年の「ブリヂストン招待」を優勝するなど、6年連続でプレーし馴染みのある大会だったが、「フェデックス・セントジュードクラシック」は、過去一度も出場したことがなく、TPCサウスウィンドは今回が初めてのプレーとなった。

 WGCは予選落ちがないということで、松山は大会前「攻めていきやすいというのはあるかなと思います」と語っていたが、実際に初日のプレーは、全英オープンでの予選落ちを吹き飛ばすような見事なものとなった。2番から3連続のバーディーを奪うと、後半でも3つのバーディーを重ね、ボギーは2つに抑えて5アンダーをマーク。リーダーボードの上位に名前を連ねつづけ、最終的に2戦前の「3Mオープン」と同じく2位タイ発進となった。トップとは3打差の好位置だ。

 初日のスタッツで出色だったのは、パッティングの貢献度を示すデータで、プラス表示の2.525をマーク。今大会で初投入させたパターの効果もあったのかもしれない。しかし2日目は一転、チャンスや短いパーパットでカップに嫌われる場面が目立った。インスタートの11番でバーディーを先行させたものの、17番でボギーを喫し前半はイーブンパー。後半も3番のパー5で2つ目のバーディーを奪ったが、6番で1m弱のパーパットがカップに蹴られ、7番でもボギーを喫して、この日のスコアは1オーバーに終わった。トップと5打差の通算4アンダーで順位は13位タイ。パッティングのスタッツも、-1.469に降下した。

 続く3日目も、2日目同様に波に乗れそうで乗れなかった。スタートの1、2番で連続ボギーを喫したものの、8番から10番にかけて3連続バーディー。

しかし、12番で4mのチャンスを外して、流れを途切れさせた。16番では2打目が木に当たって今大会初のダブルボギーを叩くと、17番でもボギーを喫してこの日は2オーバー。通算2アンダーで30位タイとなり、首位は10打先と大きく遠のいた。

 日ごとに結果が出なくなっていくプレー内容は、最終日に頂点を迎えてしまった。1番でガードバンカーから寄せ切れずにボギースタートとなり、3番のパー5で3打目を3mにつけてスコアを戻したものの、その後はチャンスらしいチャンスがやってこない。グリーンを狙うショットは、距離感が合っても左右の距離が残り、ピンに向かっていったときは縦の距離が残った。後半に入り、12番でボギーを喫すると、16番のパー5でもボギー。スコアが動いたのは、わずか4ホールだけだった。通算イーブンパーで、43位タイ。初日の2位タイ発進を考えれば、寂しいリザルトになってしまった。

「今週は上手くいきそうな雰囲気もあったけれど、何かの歯車がおかしくなっているから、これだけ上手くいかないのだと思います。練習をして、自分の良いリズムでプレー出来るまでガマンして、早くそういうプレーが出来るようになりたいです」

 次戦は、レギュラーシーズン最終戦、「ウィンダム選手権」に出場。その翌週からのプレーオフシリーズで最終戦まで進出すれば、6週連続出場という、きついスケジュールとなる。しかし、ゴルフを本調子に戻せるなら、それも望む所というのが松山の心境なのだろう。

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スコアボード

HOLE
Par
ROUND4
ROUND3
ROUND2
ROUND1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 T
4 4 5 3 4 4 4 3 4 4 3 4 4 3 4 5 4 4 70
5
1
4
1
4
E
3
E
4
E
4
E
4
E
3
E
4
E
4
E
3
E
5
1
4
1
3
1
4
1
6
2
4
2
4
2
72
2
5
1
5
2
5
2
3
2
4
2
4
2
4
2
2
1
3
E
3
-1
3
-1
4
-1
4
-1
3
-1
4
-1
7
1
5
2
4
2
72
2
4
E
4
E
4
-1
3
-1
4
-1
5
E
5
1
3
1
4
1
4
E
2
-1
4
-1
4
-1
3
-1
4
-1
5
-1
5
E
4
E
71
1
4
E
3
-1
4
-2
2
-3
4
-3
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-3
4
-3
3
-3
4
-3
3
-4
2
-5
5
-4
4
-4
4
-3
4
-3
4
-4
4
-4
3
-5
65
-5

リーダーズボード

Pos Name
1 ブルックス・ケプカ
2 ウェブ・シンプソン
3 マーク・リーシュマン
4T トミー・フリートウッド
4T マシュー・フィッツパトリック
4T ロリー・マキロイ
7 ジョン・ラーム
8 イアン・ポールター
9T バッバ・ワトソン
9T ビリー・ホーシェル
43T 松山英樹
Total Thru Round R1 R2 R3 R4 Strokes
-16 F -5 68 67 64 65 264
-13 F -6 69 66 68 64 267
-12 F -3 69 69 63 67 268
-11 F -4 68 70 65 66 269
-11 F -1 67 64 69 69 269
-11 F 1 69 67 62 71 269
-10 F -1 62 71 68 69 270
-9 F -1 66 69 67 69 271
-8 F -1 65 70 68 69 272
-8 F E 67 66 69 70 272
E F 2 65 71 72 72 280

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松山英樹は2014年1月よりLEXUSの所属となりました。