CADDY BLOG

2019.05.23

松山英樹のキャディ進藤大典氏のブログ vol.99

全米プロゴルフ選手権
全米プロゴルフ選手権
メジャー第2戦
全米プロゴルフ選手権が終わりました。

今年は5月開催となり、また僕自身もテレビ解説という立ち場で新鮮な目線で臨んだ大会でした。

英樹は2日目を終了してまずまずの順位で決勝ラウンドに進みました。3日目を我慢のラウンドでしのぎ終了時点で首位と8打差6位という順位で最終日を迎えたのはさすがでした。

トップとの差はありましたがメジャーは何が起こるかわかりませんので、スコアを伸ばしていければ面白い展開になると思っていました。

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チャンスはあったものの前半で波に乗りきれず結果的には優勝争いに絡むことはできませんでしたが、英樹も言っていたようにメジャー最終日に最終組の3組前の位置で迎えること、まわりの選手たちが優勝争いをする雰囲気の中で試合をすることがとても重要なことです。メジャーでの16位は立派な成績ですし、今年は未だに予選落ちもありません。

昨シーズンよりも確実に良くなってきていますし、パターの打ち方もアドレスも修正されテレビで見ていても運の部分で入る入らないはあったにせよ、全部入ってもおかしくないくらいのいいパッティングだったと思います。
すべてのバランスが整ってきいているように思えますし、誰にも負けない才能の持ち主ですので、己を信じてこの時期を乗り越えればビックタイトルを必ずや獲得できると信じています。

そして優勝は、ブルックス・ケプカ。今のブルックスは憎らしいほど強く、現地NYのファンからのアゲインストの風も跳ね返した圧巻の連覇でした。7打差というアドバンテージの中スタートした最終日。さすがにメジャーという大舞台でINに入り、4連続ボギーもあり追い上げてきたDJ(ダスティン・ジョンソン)との差が詰まり、緊迫した残り4ホールの試合展開となりました。

しかし15番、16番とティーショットをフェアウェイに置き、悪い流れを断ち切ったのはさすがとしか言いようがありませんし、これが今回の優勝の決め手になったと思います。

「勝ちグセ」とはよく言いますが、今回の初日からの完全勝利での全米プロゴルフ選手権、全米オープン、ダンロップフェニックスと、まさに「連覇グセ」という言葉が作られてしまいそうなくらいの精神面の強さです。程よいリラックス、程よい緊張感、程よい集中力。これらの絶妙なバランスがブルックスの今の強さの源泉になっている気がします。

来月には、すぐに全米オープンがやってきます。3連覇を目指すブルックスはもちろん本命でしょうが、今回の巻き返しをはかるタイガーもいます。またフィルミケルソンも、DJもペブルビーチは得意コースです。その他の選手も含めて、激戦必至の全米オープンとなること間違いありません。
もちろんそこには英樹も主役の一人として挙がってきますし、ペブルビーチでは試合をしたことはありませんが、どこのコースでも対応できるオールラウンドプレーヤーですので、より調子を上げた状態で乗り込んでくるはずです。いまから全米オープンが楽しみです!

松山英樹キャディ 進藤大典
Hideki Matsuyama caddy Daisuke Shindo

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松山英樹は2014年1月よりLEXUSの所属となりました。