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2019.04.24

松山英樹のキャディ進藤大典氏のブログ vol.98

マスターズ
マスターズ
2019マスターズ。
世界中が待ち望んだ劇的なフィナーレ!

僕にとっては人生ではじめての4日間のテレビ観戦となりましたが、まさに眠気も吹き飛ぶ熱い試合展開。英樹のバックを担ぎ現場で戦っていた昨年までと違い、ひとりの視聴者として新鮮な感覚で英樹を応援しながら観戦することができました。テレビ画面から伝わるオーガスタのコースの優美さはもちろんですが、サンデーバックナインで優勝争いが目まぐるしく変わり最後まで優勝者が読めないゲーム性、ファンをひきつけ来年の試合も早く見たいと思わせる魅力が、マスターズには詰まっていることを改めて実感した4日間でした。

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英樹にとっては、消化不良の今年のマスターズではなかったかと思います。今年に入り英樹のバックを2試合担ぎましたが、決して悪い内容でもなく今回のマスターズでティーショットが安定すれば優勝争いに食い込んでくると思っていました。3日目はパットも入り8バーディとさすが英樹という場面も多かったですが、4日間トータルで自身も満足のいくパフォーマンスではなかったと思います。5週間後には「全米プロゴルフ選手権」が控えています。その間1~2試合をこなしていくと思われますが、本人が課題を認識しているはずなのでそこを修正していきさえすれば、全米プロゴルフ選手権、全米オープン、全英オープンと今後のメジャーでの優勝争いに期待が持てると思っています。

そして、皆様も歓喜したことと思いますが、今年はタイガーのためのマスターズでした!初日のティーショットをあれだけを気持ちよく、意図したボールを打っているタイガーの姿は本当に長い間見ていなかったので、これは間違いなく優勝争いに加わってくるだろうと感じました。

昨年の全英オープン、全米プロゴルフ選手権からの経験もつながり、緊張感を和らげ平常心を保っていた様子を見て、マスターズに照準をあわせて完璧な準備と対応をしてきたんだと思いました。それに加えてタイガーのこの十年の様々な想いが加わり、終盤での勝負所での逆転劇につながったのだと思います。ラウンド中常に冷静なタイガーが優勝の瞬間にあれほど喜んだ姿は見たことがなかったですし、マスターズでの復活優勝というストーリーに唯々感動しました!こんなことができるのはやはりタイガーしかいない、タイガーはゴルフを超えたスポーツシーンにおける最高のスーパースターだと実感しました。

タイガーが昨年のメジャーでのサンデーバックナインでの悔しい思いが生きてマスターズで復活しました。英樹も2017年の全米プロゴルフ選手権のサンデーバックナインの悔しい経験が絶対に生きる時が来るはずです。僕自身も英樹の雄姿を想像しながら来月の全米プロゴルフ選手権を楽しみに待ちたいと思います。

松山英樹キャディ 進藤大典
Hideki Matsuyama caddy Daisuke Shindo

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松山英樹は2014年1月よりLEXUSの所属となりました。

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