CADDY BLOG

2019.06.24

松山英樹のキャディ進藤大典氏のブログ vol.100

全米オープン
全米オープン
第119回全米オープン、
今年は日本でテレビを通じて観戦させていただきました。

全米オープン開幕前にテレビ解説の仕事の関係でペブルビーチゴルフリンクスを下見に行かせていただいたのですが、フェアウェイが狭くてグリーンも小さく、全米オープンらしいタフな戦いになるだろうと予想していました。ゲーリー・ウッドランドの-13という優勝スコアは、予想を超えてすべてが噛み合った素晴らしいスコアだと思います。ゲーリーは、昨年の全米プロで2日目を終えて首位、優勝争いの末悔しい思いをしました。ただ、メジャーでの悔しい経験は必ず次に繋がっていきます。最終日のタイガーとのラウンドやその時の悔しい経験が生きた3打差での優勝だったと思います。

NEXT

∧

∨

2位には、全米オープン3連覇とはなりませんでしたがブルックス・ケプカがやはり食い込んできました。優勝はゲーリーに譲りましたが前回の投稿でも書いたように、すべてにおいて隙がない状況が続いていて、メジャーという大舞台での集中力、時には余裕すら感じさせる懐の深さ、やはりこの2年でメジャー4勝という自信がブルックスの強さの現れだと感じています。

そして、英樹です。ペブルビーチは初めての試合でしたが、1イーグルも含めてバーディ以下のホール数20というのは、出場選手最多数字というプレー内容でした。トリプルボギーやダブルボギーもあり、トータルスコアが伸びず本人も納得がいかない結果だったとは思いますが、それであってもメジャーで21位という成績です。全体的な印象としては、いくつかのトラブルがなければトップ5以内に食い込んでいた内容でした。

本人のコメントにもありましたが、調子は確実に上がってきているのだと思います。選手の中には1週間単位でちょっとした感覚の修正で良くなったり悪くなったりする選手もいますが、英樹の場合は、ひとつひとつの部分においてすべて根拠があって調子が上がってくるので、一度いい状態になれば高い水準をキープすることができるはずです。

今は、滑走路を走るジャンボジェット機がまさに空中に飛び出していく寸前だと感じています。来月には、全英オープンが控えています。全英に向けた前の試合なのか、全英オープンなのか、英樹が飛び立つ瞬間を心待ちにしています。

また、今回のキャディブログは2014年6月5日の第1回目、メモリアルトーナメントでのPGAツアー初優勝の投稿以来、記念すべき100回目となります!過去の記事を読み返して思うのは、世界最高峰のPGAツアーという夢舞台で本当に多くの貴重な経験をさせていただいた6年間だったと実感しています。キャディブログを読んでいただき長くチーム松山を応援してくださっているたくさんのファンの皆様、そして僕の想いをこのように投稿できる場を提供していただいているレクサスに改めて感謝を申し上げます。

次次の101回目の投稿を楽しみにしていてください。引き続きキャディブログをよろしくお願い致します!

松山英樹キャディ 進藤大典
Hideki Matsuyama caddy Daisuke Shindo

∧

∨

LINE UP

  • UXUX F/F SPORTF/F SPORT LEXUS SUVLEXUS SUV

LEXUS INFO

  • LEXUSについて詳しくはこちらLEXUSについて詳しくはこちら
  • LEXUS COLLECTIONLEXUS COLLECTION

松山英樹は2014年1月よりLEXUSの所属となりました。