DINING OUT TOTTORI - YAZU with LEXUS

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日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン「DINING OUT」。
レクサスはDINING OUTのクリエイティブなチャレンジに共感し、本イベントをサポートしています。
今回の舞台は、豊かな自然に囲まれ、大地の力強さを感じる古からのパワースポット、鳥取県八頭町。
DINING OUT TOTTORI-YAZUのテーマは、「Energy Flow –古からの記憶を辿る–」一流の料理人がその土地の食材を新しい感覚で切り取った料理を、
その土地を最も魅力的に表現する場所と演出とともに、八頭の大地のエネルギー、生命力を、五感すべてで堪能いただきました。

開催概要

  • 実施期間
    2018年9月8日 (土)、9日(日)
    募集人数
    各日程40名、計80名限定
    会場
    鳥取県 八頭町
    ホスト
    アレックス・カー(東洋文化研究家)
    料理人
    徳吉洋二(ミラノ「Ristrante TOKUYOSHI」シェフ)
    サービス統括
    大橋直誉(レストランプロデューサー)
鳥取県八頭町
鳥取県八頭町
鳥取県八頭町
ONE SPOT ONE DRIVE

Report

Report

2018年9月8日、9日に鳥取県八頭町で『DINING OUT TOTTORI - YAZU with LEXUS』が開催されました。
豊かな自然に囲まれ、大地の力強さを感じる古からのパワースポット、八頭町。
担当したのは昨年の『DINING OUT NISEKO with LEXUS』を大成功に導いた徳吉洋二シェフです。
さらにホストには6回目の登場となる東洋文化研究家のアレックス・カー氏、 サービス統括に2016年『DINING OUT ONOMICHI with LEXUS』に参加した大橋直誉氏を迎えました。

地元・鳥取県出身の徳吉洋二シェフを迎えた“凱旋DINING OUT”であったこと、同一シェフによる二度目の担当など、 14回目の『DINING OUT』にして、新たな挑戦が詰まった今回。
しかし蓋を開けてみると、“史上初”はそれだけに留まりませんでした。

降りしきる雨の中でのディナー、そして直前の会場変更。数々のハプニングを乗り越えどんな結末を迎え、ゲストと地元に何を伝えたのか?
詳細はONESTORYのレポートをご覧下さい。

ONE STORY

ONE SPOT 
ONE DRIVE

HASHIZU BEACHSEA TORII
HASHIZU BEACHSEA TORII

HASHIZU BEACH
SEA TORII

橋津海岸 海鳥居

姉妹都市であるハワイにちなんで名づけられたというハワイ海水浴場は、鳥取県を代表するリゾートビーチです。海沿いの国道9号線から浜辺へとハンドルを切れば、紺碧の海の上、ゴツゴツとした岩礁に、ひっそりと立つ鳥居が姿を見せます。別名「大湊宮」とも呼ばれ、ビーチより少し内陸に位置する古社、湊神社の一部と伝えられています。湊神社では藩政の時代、漁の安全と豊漁を祈願する伝統行事、永代船御幸(えいだいふなみゆき)の執行を任されており、この鳥居も、地域の海の安全を祈願して建てられたのだとか。豊潤で、時に荒々しい日本海をなだめるように凛と立つ、その佇まいは厳かで、まるで神がそこにおわすよう。空と海の異なる青色が描く水平線を背景に、今日も明日も、変わらずこの海を見守り続けます。

HASHIZU BEACH
SEA TORII

橋津海岸 海鳥居

HASHIZU BEACHSEA TORII

姉妹都市であるハワイにちなんで名づけられたというハワイ海水浴場は、鳥取県を代表するリゾートビーチです。海沿いの国道9号線から浜辺へとハンドルを切れば、紺碧の海の上、ゴツゴツとした岩礁に、ひっそりと立つ鳥居が姿を見せます。別名「大湊宮」とも呼ばれ、ビーチより少し内陸に位置する古社、湊神社の一部と伝えられています。湊神社では藩政の時代、漁の安全と豊漁を祈願する伝統行事、永代船御幸(えいだいふなみゆき)の執行を任されており、この鳥居も、地域の海の安全を祈願して建てられたのだとか。豊潤で、時に荒々しい日本海をなだめるように凛と立つ、その佇まいは厳かで、まるで神がそこにおわすよう。空と海の異なる青色が描く水平線を背景に、今日も明日も、変わらずこの海を見守り続けます。

EAST DAISENLONG BRIDGE
EAST DAISENLONG BRIDGE

EAST DAISEN
LONG BRIDGE

東大山大橋

東大山道路と名づけられた国道45号線を疾走し、一路、高原や秘境を有する東大山へ。その道中、倉吉市関金町から鏡ヶ成(かがみがなる)にかけて架かる東大山大橋は、眼下に渓谷、西側には鋭鋒烏ヶ山を望み、深さ45mもの谷を抱くように迫る木々は、春夏秋冬、彩り豊かな季節絵巻を繰り広げます。近隣に整備された東大山展望駐車場に車を停め、橋の上を歩いて渡れば、木々が風に揺れ躍動する音や、生命力溢れる森の香りが身体を包み込みます。黄昏時、黄金色の陽光がもたらすのは、荘厳な自然の営みの姿。陽光は幹の1本1本、葉の1枚1枚にまで陰影を描き出し、その個が膨大に集まり構成された森を背に、金属製の橋を優しく照らします。自然と人工物の対峙、圧倒的な光が示すものは、慈愛に満ちた刹那の芸術です。

EAST DAISEN
LONG BRIDGE

東大山大橋

EAST DAISENLONG BRIDGE

東大山道路と名づけられた国道45号線を疾走し、一路、高原や秘境を有する東大山へ。その道中、倉吉市関金町から鏡ヶ成(かがみがなる)にかけて架かる東大山大橋は、眼下に渓谷、西側には鋭鋒烏ヶ山を望み、深さ45mもの谷を抱くように迫る木々は、春夏秋冬、彩り豊かな季節絵巻を繰り広げます。近隣に整備された東大山展望駐車場に車を停め、橋の上を歩いて渡れば、木々が風に揺れ躍動する音や、生命力溢れる森の香りが身体を包み込みます。黄昏時、黄金色の陽光がもたらすのは、荘厳な自然の営みの姿。陽光は幹の1本1本、葉の1枚1枚にまで陰影を描き出し、その個が膨大に集まり構成された森を背に、金属製の橋を優しく照らします。自然と人工物の対峙、圧倒的な光が示すものは、慈愛に満ちた刹那の芸術です。

HOJO SAND DUNEWIND POWER PLANT
HOJO SAND DUNEWIND POWER PLANT

HOJO SAND DUNE
WIND POWER PLANT

北条砂丘風力発電所

京都府京都市を起点に、山口県下関市へと続く国道9号線。鳥取県中心部に位置する東伯郡北条町においては、東西約12.5kmもの海岸線に沿うドライブロードとして重宝されています。走りを進めると現れる巨大な風車群は、北条砂丘風力発電所。二酸化炭素の排出削減を主な目的として、2005年に完成しました。高さ約100m、9基ある風車は、市町村直営では最大級です。エネルギーの地産地消、環境負荷の少ないエコロジー・システム。壮大なウィンドファームは、この町の希望を象徴しています。海沿いの小道へと車を進め、砂浜に停めてドアを開ければ、海風が髪を揺らし、潮の香りが鼻を突きます。晴れやかな青空に真白の風車が示す、未来への希望。北条町の風は、思わず声を上げたくなるような、開放的な気分を運んでくれます。

HOJO SAND DUNE
WIND POWER PLANT

北条砂丘風力発電所

HOJO SAND DUNEWIND POWER PLANT

京都府京都市を起点に、山口県下関市へと続く国道9号線。鳥取県中心部に位置する東伯郡北条町においては、東西約12.5kmもの海岸線に沿うドライブロードとして重宝されています。走りを進めると現れる巨大な風車群は、北条砂丘風力発電所。二酸化炭素の排出削減を主な目的として、2005年に完成しました。高さ約100m、9基ある風車は、市町村直営では最大級です。エネルギーの地産地消、環境負荷の少ないエコロジー・システム。壮大なウィンドファームは、この町の希望を象徴しています。海沿いの小道へと車を進め、砂浜に停めてドアを開ければ、海風が髪を揺らし、潮の香りが鼻を突きます。晴れやかな青空に真白の風車が示す、未来への希望。北条町の風は、思わず声を上げたくなるような、開放的な気分を運んでくれます。

KOBARA SHRINE
KOBARA SHRINE

KOBARA SHRINE

小原神社

頭を垂れ、刈り入れを待つだけの稲穂が風に揺れる秋。黄金色の絨毯を走ると見えてくる、丸々とした小さな杜(もり)、その中にあるのが小原神社です。建立は約300年前、取り巻く杜が1本の木のように見えることから「ブロッコリー神社」とも呼ばれ、おだやかな田園風景の中で、ひときわシンボリックな存在感を放っています。西伯郡南部町は「古事記」の舞台として知られ、因幡(いなば)の白兎を助けた大国主命(おおくにぬしのみこと)が訪れ、兄神たちに唆されて命を落としたものの、ふたりの女神の力によって復活を遂げた、という伝説が遺される地。小原神社では大国主命に加え、医薬禁厭(いやくまじない)の神である少名彦名命(すくなびこなのみこと)をお祀りしていることから、「いぼ落としの神社」としても信仰を集めています。

KOBARA SHRINE

小原神社

KOBARA SHRINE

頭を垂れ、刈り入れを待つだけの稲穂が風に揺れる秋。黄金色の絨毯を走ると見えてくる、丸々とした小さな杜(もり)、その中にあるのが小原神社です。建立は約300年前、取り巻く杜が1本の木のように見えることから「ブロッコリー神社」とも呼ばれ、おだやかな田園風景の中で、ひときわシンボリックな存在感を放っています。西伯郡南部町は「古事記」の舞台として知られ、因幡(いなば)の白兎を助けた大国主命(おおくにぬしのみこと)が訪れ、兄神たちに唆されて命を落としたものの、ふたりの女神の力によって復活を遂げた、という伝説が遺される地。小原神社では大国主命に加え、医薬禁厭(いやくまじない)の神である少名彦名命(すくなびこなのみこと)をお祀りしていることから、「いぼ落としの神社」としても信仰を集めています。

SHOJI UEDAMUSEUM OFPHOTOGRAPHY
SHOJI UEDAMUSEUM OFPHOTOGRAPHY

SHOJI UEDA
MUSEUM OF
PHOTOGRAPHY

植田正治写真美術館

霊山・大山の麓に位置する西伯郡伯耆町。町内から臨む美しい山容は「伯耆富士(ほうきふじ)」と称され、大山を背景に草原や田畑が続く、おだやかな風景が広がります。整列した田道を横目に走ると、見えてくるのは、大小連なるコンクリートの「箱」。突如として現れるそれは、鳥取県出身の写真家、植田正治の作品を納めたミュージアムです。生涯にわたり山陰を撮り続け、国内外で評価された写真界の巨星。その作品、ひいては哲学を包括し建つ建築は、同じく鳥取県出身の高松伸によるものです。館内には植田氏の写真演出において欠かせなかったハットを描いたガラスも用意。その向こうには大山が見渡せます。周辺環境を建築意匠に取り入れ、展示室周辺に巡らせた水盤が写す「逆さ大山」は、感性を揺さぶる美しさです。

SHOJI UEDA
MUSEUM OF
PHOTOGRAPHY

植田正治写真美術館

SHOJI UEDAMUSEUM OFPHOTOGRAPHY

霊山・大山の麓に位置する西伯郡伯耆町。町内から臨む美しい山容は「伯耆富士(ほうきふじ)」と称され、大山を背景に草原や田畑が続く、おだやかな風景が広がります。整列した田道を横目に走ると、見えてくるのは、大小連なるコンクリートの「箱」。突如として現れるそれは、鳥取県出身の写真家、植田正治の作品を納めたミュージアムです。生涯にわたり山陰を撮り続け、国内外で評価された写真界の巨星。その作品、ひいては哲学を包括し建つ建築は、同じく鳥取県出身の高松伸によるものです。館内には植田氏の写真演出において欠かせなかったハットを描いたガラスも用意。その向こうには大山が見渡せます。周辺環境を建築意匠に取り入れ、展示室周辺に巡らせた水盤が写す「逆さ大山」は、感性を揺さぶる美しさです。

SHOJI UEDAMUSEUM OFPHOTOGRAPHY
SHOJI UEDAMUSEUM OFPHOTOGRAPHY

SHOJI UEDA
MUSEUM OF
PHOTOGRAPHY

植田正治写真美術館

霊山・大山の麓に位置する西伯郡伯耆町。町内から臨む美しい山容は「伯耆富士(ほうきふじ)」と称され、大山を背景に草原や田畑が続く、おだやかな風景が広がります。整列した田道を横目に走ると、見えてくるのは、大小連なるコンクリートの「箱」。突如として現れるそれは、鳥取県出身の写真家、植田正治の作品を納めたミュージアムです。生涯にわたり山陰を撮り続け、国内外で評価された写真界の巨星。その作品、ひいては哲学を包括し建つ建築は、同じく鳥取県出身の高松伸によるものです。館内には植田氏の写真演出において欠かせなかったハットを描いたガラスも用意。その向こうには大山が見渡せます。周辺環境を建築意匠に取り入れ、展示室周辺に巡らせた水盤が写す「逆さ大山」は、感性を揺さぶる美しさです。

SHOJI UEDA
MUSEUM OF
PHOTOGRAPHY

植田正治写真美術館

SHOJI UEDAMUSEUM OFPHOTOGRAPHY

霊山・大山の麓に位置する西伯郡伯耆町。町内から臨む美しい山容は「伯耆富士(ほうきふじ)」と称され、大山を背景に草原や田畑が続く、おだやかな風景が広がります。整列した田道を横目に走ると、見えてくるのは、大小連なるコンクリートの「箱」。突如として現れるそれは、鳥取県出身の写真家、植田正治の作品を納めたミュージアムです。生涯にわたり山陰を撮り続け、国内外で評価された写真界の巨星。その作品、ひいては哲学を包括し建つ建築は、同じく鳥取県出身の高松伸によるものです。館内には植田氏の写真演出において欠かせなかったハットを描いたガラスも用意。その向こうには大山が見渡せます。周辺環境を建築意匠に取り入れ、展示室周辺に巡らせた水盤が写す「逆さ大山」は、感性を揺さぶる美しさです。

YUMIGAHAMABEACH
YUMIGAHAMABEACH

YUMIGAHAMA
BEACH

弓ヶ浜海岸

名前のとおり弓なりに、美しい弧を描く弓ヶ浜海岸。全長約20kmの砂州、その独特な地形と、青松が茂る詩情豊かな景観は、神が創り上げたと伝えられています。「出雲国風土記」にある国引きの項によれば、弓ヶ浜は出雲の創造神が島根半島を引き寄せた際の網であり、「夜見嶋(よみがしま)」という島であった、との記述が。また近隣の皆生(かいけ)地域では、出雲国の浜から流れ出た魂が弓ヶ浜に流れ着き、「皆」が「生」き返ったという伝説が、地名となり遺されています。地質学的にも一帯はかつて島であったとされ、地形や海流の歴史を紐解けば、現実と通じる部分が数多く見られるそうです。東には大山がそびえ、上る朝日を背に浮かび上がる漆黒の山体は、威厳に満ちています。神が創りし土地、そんな言い伝えが、確信に変わる瞬間です。

YUMIGAHAMA
BEACH

弓ヶ浜海岸

YUMIGAHAMABEACH

名前のとおり弓なりに、美しい弧を描く弓ヶ浜海岸。全長約20kmの砂州、その独特な地形と、青松が茂る詩情豊かな景観は、神が創り上げたと伝えられています。「出雲国風土記」にある国引きの項によれば、弓ヶ浜は出雲の創造神が島根半島を引き寄せた際の網であり、「夜見嶋(よみがしま)」という島であった、との記述が。また近隣の皆生(かいけ)地域では、出雲国の浜から流れ出た魂が弓ヶ浜に流れ着き、「皆」が「生」き返ったという伝説が、地名となり遺されています。地質学的にも一帯はかつて島であったとされ、地形や海流の歴史を紐解けば、現実と通じる部分が数多く見られるそうです。東には大山がそびえ、上る朝日を背に浮かび上がる漆黒の山体は、威厳に満ちています。神が創りし土地、そんな言い伝えが、確信に変わる瞬間です。

YUMIGAHAMABEACH

YUMIGAHAMA
BEACH

弓ヶ浜海岸

YUMIGAHAMABEACH

名前のとおり弓なりに、美しい弧を描く弓ヶ浜海岸。全長約20kmの砂州、その独特な地形と、青松が茂る詩情豊かな景観は、神が創り上げたと伝えられています。「出雲国風土記」にある国引きの項によれば、弓ヶ浜は出雲の創造神が島根半島を引き寄せた際の網であり、「夜見嶋(よみがしま)」という島であった、との記述が。また近隣の皆生(かいけ)地域では、出雲国の浜から流れ出た魂が弓ヶ浜に流れ着き、「皆」が「生」き返ったという伝説が、地名となり遺されています。地質学的にも一帯はかつて島であったとされ、地形や海流の歴史を紐解けば、現実と通じる部分が数多く見られるそうです。東には大山がそびえ、上る朝日を背に浮かび上がる漆黒の山体は、威厳に満ちています。神が創りし土地、そんな言い伝えが、確信に変わる瞬間です。

SENGAN-MATSUSHIMAROCK
SENGAN-MATSUSHIMAROCK

SENGAN-
MATSUSHIMA
ROCK

千貫松島

京都府、兵庫県、鳥取県の日本海側にまたがる山陰海岸ジオパーク。岩類や地層、海岸など、多彩な地形や地質、動植物が観察でき、そこには日本列島の誕生から現代まで、気が遠くなるほどの歴史と変遷を見ることができます。鳥取県では鳥取市と岩美町の一部が含まれ、とりわけ岩美町の浦富海岸は、リアス式海岸に断崖絶壁、奇岩などを有する海食地形の宝庫です。そのひとつである千貫松島は、洞門と呼ばれる、穴の開いた花崗岩(かこうがん)の離れ岩。堂々とした立ち姿と、頂きに立つ一本松が見事で、夕刻には夕日が水平線から海岸へ光の道をつくり、見る角度によっては洞門の中にその姿を捉えることもできるとか。藩政時代の鳥取藩主、池田綱清公も絶賛したという、自然による唯一無二の芸術を、ぜひその目で確かめてみてください。

SENGAN-
MATSUSHIMA
ROCK

千貫松島

SENGAN-MATSUSHIMAROCK

京都府、兵庫県、鳥取県の日本海側にまたがる山陰海岸ジオパーク。岩類や地層、海岸など、多彩な地形や地質、動植物が観察でき、そこには日本列島の誕生から現代まで、気が遠くなるほどの歴史と変遷を見ることができます。鳥取県では鳥取市と岩美町の一部が含まれ、とりわけ岩美町の浦富海岸は、リアス式海岸に断崖絶壁、奇岩などを有する海食地形の宝庫です。そのひとつである千貫松島は、洞門と呼ばれる、穴の開いた花崗岩(かこうがん)の離れ岩。堂々とした立ち姿と、頂きに立つ一本松が見事で、夕刻には夕日が水平線から海岸へ光の道をつくり、見る角度によっては洞門の中にその姿を捉えることもできるとか。藩政時代の鳥取藩主、池田綱清公も絶賛したという、自然による唯一無二の芸術を、ぜひその目で確かめてみてください。

SENGAN-MATSUSHIMAROCK

SENGAN-
MATSUSHIMA
ROCK

千貫松島

SENGAN-MATSUSHIMAROCK

京都府、兵庫県、鳥取県の日本海側にまたがる山陰海岸ジオパーク。岩類や地層、海岸など、多彩な地形や地質、動植物が観察でき、そこには日本列島の誕生から現代まで、気が遠くなるほどの歴史と変遷を見ることができます。鳥取県では鳥取市と岩美町の一部が含まれ、とりわけ岩美町の浦富海岸は、リアス式海岸に断崖絶壁、奇岩などを有する海食地形の宝庫です。そのひとつである千貫松島は、洞門と呼ばれる、穴の開いた花崗岩(かこうがん)の離れ岩。堂々とした立ち姿と、頂きに立つ一本松が見事で、夕刻には夕日が水平線から海岸へ光の道をつくり、見る角度によっては洞門の中にその姿を捉えることもできるとか。藩政時代の鳥取藩主、池田綱清公も絶賛したという、自然による唯一無二の芸術を、ぜひその目で確かめてみてください。

HAKUTO SHRINE
HAKUTO SHRINE

HAKUTO SHRINE

白兎神社

「古事記」に記された話の中でも、知名度の高い「因幡(いなば)の白兎」。鰐(わに)を欺き赤裸にされた白兎を大国主命(おおくにぬしのみこと)が助け、快癒した白兎が大国主命は八上比売(やかみひめ)と結ばれると予言したという、日本最古のラブストーリーとも称される神話です。その舞台となった白兎地域には、数々のゆかりの地が遺されており、中でも白兎をお祀りする白兎神社は、医療や恋の神様として知られています。境内から徒歩すぐの場所にある白兎海岸の沖合、約150mに浮かぶ淤岐ノ島(おきのしま)は、白兎が流れ着いたとされる物語の始まりの地。2000㎡ほどの小さな島には鳥居が立てられ、上陸はできないものの、夕日が砂浜と海を黄金色に染め、天と地がつながる絶景には、神の営みに通じる霊験あらたかな雰囲気が漂います。

HAKUTO SHRINE

白兎神社

HAKUTO SHRINE

「古事記」に記された話の中でも、知名度の高い「因幡(いなば)の白兎」。鰐(わに)を欺き赤裸にされた白兎を大国主命(おおくにぬしのみこと)が助け、快癒した白兎が大国主命は八上比売(やかみひめ)と結ばれると予言したという、日本最古のラブストーリーとも称される神話です。その舞台となった白兎地域には、数々のゆかりの地が遺されており、中でも白兎をお祀りする白兎神社は、医療や恋の神様として知られています。境内から徒歩すぐの場所にある白兎海岸の沖合、約150mに浮かぶ淤岐ノ島(おきのしま)は、白兎が流れ着いたとされる物語の始まりの地。2000㎡ほどの小さな島には鳥居が立てられ、上陸はできないものの、夕日が砂浜と海を黄金色に染め、天と地がつながる絶景には、神の営みに通じる霊験あらたかな雰囲気が漂います。

HAKUTO SHRINE

HAKUTO SHRINE

白兎神社

HAKUTO SHRINE

「古事記」に記された話の中でも、知名度の高い「因幡(いなば)の白兎」。鰐(わに)を欺き赤裸にされた白兎を大国主命(おおくにぬしのみこと)が助け、快癒した白兎が大国主命は八上比売(やかみひめ)と結ばれると予言したという、日本最古のラブストーリーとも称される神話です。その舞台となった白兎地域には、数々のゆかりの地が遺されており、中でも白兎をお祀りする白兎神社は、医療や恋の神様として知られています。境内から徒歩すぐの場所にある白兎海岸の沖合、約150mに浮かぶ淤岐ノ島(おきのしま)は、白兎が流れ着いたとされる物語の始まりの地。2000㎡ほどの小さな島には鳥居が立てられ、上陸はできないものの、夕日が砂浜と海を黄金色に染め、天と地がつながる絶景には、神の営みに通じる霊験あらたかな雰囲気が漂います。

TOTTORI SANDDUNES
TOTTORI SANDDUNES

TOTTORI SAND
DUNES

鳥取砂丘

海岸砂丘としては国内唯一の天然記念物である鳥取砂丘は、圧倒的な光景と存在感から、今や県の代名詞的な存在です。風紋に砂柱、砂簾(されん)と、砂と風が織り成す刹那の模様は数知れず。光と影がつくり上げる砂の世界に佇んでいると、ここが地球でないような、SF的な感覚が訪れます。見渡す限り砂に囲まれた丘に立ち、頬を撫でる湿った海風や、鼻をつく磯の香り、サラサラと流れる砂の音に身を委ねれば、強くて優しい自然の力を感じることができるはずです。砂の大地の息遣いをより感じられるのは、意外にも、あたりを闇が包む夜。天空に瞬く星々と月の光だけを頼りに、砂の大地を一歩一歩踏みしめる時間は、なんと贅沢なことでしょうか! 全身で自然と対峙し、心が震える体験は、鮮烈に記憶に刻み込まれます。

TOTTORI SAND
DUNES

鳥取砂丘

TOTTORI SANDDUNES

海岸砂丘としては国内唯一の天然記念物である鳥取砂丘は、圧倒的な光景と存在感から、今や県の代名詞的な存在です。風紋に砂柱、砂簾(されん)と、砂と風が織り成す刹那の模様は数知れず。光と影がつくり上げる砂の世界に佇んでいると、ここが地球でないような、SF的な感覚が訪れます。見渡す限り砂に囲まれた丘に立ち、頬を撫でる湿った海風や、鼻をつく磯の香り、サラサラと流れる砂の音に身を委ねれば、強くて優しい自然の力を感じることができるはずです。砂の大地の息遣いをより感じられるのは、意外にも、あたりを闇が包む夜。天空に瞬く星々と月の光だけを頼りに、砂の大地を一歩一歩踏みしめる時間は、なんと贅沢なことでしょうか! 全身で自然と対峙し、心が震える体験は、鮮烈に記憶に刻み込まれます。

TOTTORI SANDDUNES

TOTTORI SAND
DUNES

鳥取砂丘

TOTTORI SANDDUNES

海岸砂丘としては国内唯一の天然記念物である鳥取砂丘は、圧倒的な光景と存在感から、今や県の代名詞的な存在です。風紋に砂柱、砂簾(されん)と、砂と風が織り成す刹那の模様は数知れず。光と影がつくり上げる砂の世界に佇んでいると、ここが地球でないような、SF的な感覚が訪れます。見渡す限り砂に囲まれた丘に立ち、頬を撫でる湿った海風や、鼻をつく磯の香り、サラサラと流れる砂の音に身を委ねれば、強くて優しい自然の力を感じることができるはずです。砂の大地の息遣いをより感じられるのは、意外にも、あたりを闇が包む夜。天空に瞬く星々と月の光だけを頼りに、砂の大地を一歩一歩踏みしめる時間は、なんと贅沢なことでしょうか! 全身で自然と対峙し、心が震える体験は、鮮烈に記憶に刻み込まれます。

BEECHNATIVE FOREST
BEECHNATIVE FOREST

BEECH
NATIVE FOREST

ブナの原生林

世界中に広く分布しているブナの木ですが、国土における森林率が全体の60%以上と世界有数の森林大国である日本において、原生林としてのブナの木は、それほど多くないといわれています。大山には標高800mから1200mにかけてブナの原生林が広がっており、その規模は西日本最大で、「大山の守り神」と称されるほど、広大な存在です。トレッキングやハイキングなど、大山のブナに触れる機会は数あれど、大山の西側を南北に走る大山環状道路の通称「ブナのトンネル」は、都会にはない爽快感が得られるドライブルートです。いくつもの峠を有する道路ゆえに、慎重な運転が求められますが、両側から頭上を覆うようにブナの葉が茂る車道を疾走すれば、木漏れ日は眩しく、森の香りはみずみずしく、心身が浄化されるようです。

BEECH
NATIVE FOREST

ブナの原生林

BEECHNATIVE FOREST

世界中に広く分布しているブナの木ですが、国土における森林率が全体の60%以上と世界有数の森林大国である日本において、原生林としてのブナの木は、それほど多くないといわれています。大山には標高800mから1200mにかけてブナの原生林が広がっており、その規模は西日本最大で、「大山の守り神」と称されるほど、広大な存在です。トレッキングやハイキングなど、大山のブナに触れる機会は数あれど、大山の西側を南北に走る大山環状道路の通称「ブナのトンネル」は、都会にはない爽快感が得られるドライブルートです。いくつもの峠を有する道路ゆえに、慎重な運転が求められますが、両側から頭上を覆うようにブナの葉が茂る車道を疾走すれば、木漏れ日は眩しく、森の香りはみずみずしく、心身が浄化されるようです。

AKECHI PASS
AKECHI PASS

AKECHI PASS

明地峠

朝日に照らされ、たゆたう天空の海。その沖に浮かぶように稜線を描く、大山。その全てが創り上げる光景に、古くより、人々は神の存在を見出してきました。鎌倉時代、倒幕に挫折した後醍醐天皇が、隠岐島(おきのしま)へ配流される最中にこの峠を越え、その時間が明け方だったとされることから、明地の名がつけられたといわれています。流刑の失意の中、天皇はどのように思い、峠の景色を眺めたのでしょうか。先人の気持ちに思いを馳せる、過去と現在の邂逅(かいこう)により生まれる情は、時代を超えて在り続ける大自然に身を委ねてこそ、感じられるものです。雲海を見るならば、近隣の展望台へ。前日の夜に冷え込み、かつ晴天で無風の朝が狙い目です。そこには、全てが刻一刻と移り変わる、一瞬で、永遠の、美しさが待っています。

AKECHI PASS

明地峠

AKECHI PASS

朝日に照らされ、たゆたう天空の海。その沖に浮かぶように稜線を描く、大山。その全てが創り上げる光景に、古くより、人々は神の存在を見出してきました。鎌倉時代、倒幕に挫折した後醍醐天皇が、隠岐島(おきのしま)へ配流される最中にこの峠を越え、その時間が明け方だったとされることから、明地の名がつけられたといわれています。流刑の失意の中、天皇はどのように思い、峠の景色を眺めたのでしょうか。先人の気持ちに思いを馳せる、過去と現在の邂逅(かいこう)により生まれる情は、時代を超えて在り続ける大自然に身を委ねてこそ、感じられるものです。雲海を見るならば、近隣の展望台へ。前日の夜に冷え込み、かつ晴天で無風の朝が狙い目です。そこには、全てが刻一刻と移り変わる、一瞬で、永遠の、美しさが待っています。

KAGIKAKE PASS
KAGIKAKE PASS

KAGIKAKE PASS

鍵掛峠

険しい岸壁に無数のガレ場、大量の岩や土砂が流下した3つの沢と、山体崩壊が著しい火山ならではの過酷さが際立つ大山南壁。低木林や草原を主とし、山肌の露出が多い中腹から山頂と、麓に向かって従えた西日本最大級のブナ林との共演が、風景の美しさに拍車をかけます。大山のほぼ真南に位置する鍵掛峠は、南壁を一望できる絶好の特等席として知られ、標高は約910m。紅葉が有名な場所ではありますが、ここは、「星取県」を名乗るほど、星が美しく見える鳥取県。夜のドライブこそ、その本領を発揮します。数多の観測にて日本一に輝いた星空は、手を伸ばせば容易に触れられそう。澄んだ空気の中、天空に煌めく無数の星や天の川、流れ星を眺め、自然がもたらす恩恵に感謝する、ドラマチックな時間が、あなたを包み込みます。

KAGIKAKE PASS

鍵掛峠

KAGIKAKE PASS

険しい岸壁に無数のガレ場、大量の岩や土砂が流下した3つの沢と、山体崩壊が著しい火山ならではの過酷さが際立つ大山南壁。低木林や草原を主とし、山肌の露出が多い中腹から山頂と、麓に向かって従えた西日本最大級のブナ林との共演が、風景の美しさに拍車をかけます。大山のほぼ真南に位置する鍵掛峠は、南壁を一望できる絶好の特等席として知られ、標高は約910m。紅葉が有名な場所ではありますが、ここは、「星取県」を名乗るほど、星が美しく見える鳥取県。夜のドライブこそ、その本領を発揮します。数多の観測にて日本一に輝いた星空は、手を伸ばせば容易に触れられそう。澄んだ空気の中、天空に煌めく無数の星や天の川、流れ星を眺め、自然がもたらす恩恵に感謝する、ドラマチックな時間が、あなたを包み込みます。

KANIYOSHI
KANIYOSHI

KANIYOSHI

かに吉

その名の通り、「かに吉」は「かに」の名店です。ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019においては鳥取勢、最高位の2つ星を獲得。主に11月〜3月は山陰の名産、松葉ガニを楽しみに全国から訪れる人が後を絶ちません。しかしそれ以外、4月〜10月の夏メニューも密かにファンを虜にしています。その名は通称「なつ吉」。山陰浜坂漁港の仲買でもある店主・山田達也氏の目利きはもちろん、魚の丁寧な仕込み、さらに一手間加える料理が真骨頂。例えば、ふっくらと焼き上げたカレイは全て骨を抜き、漁港で揚がったばかりの白イカは、すぐさま下処理後、3日ほど寝かせて提供。その味わいを引き出すため、醤油はスポイトで供するほど。夏も味わってこそ「かに吉」通! 冬にはない夏の美味をぜひ。

KANIYOSHI

かに吉

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その名の通り、「かに吉」は「かに」の名店です。ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019においては鳥取勢、最高位の2つ星を獲得。主に11月〜3月は山陰の名産、松葉ガニを楽しみに全国から訪れる人が後を絶ちません。しかしそれ以外、4月〜10月の夏メニューも密かにファンを虜にしています。その名は通称「なつ吉」。山陰浜坂漁港の仲買でもある店主・山田達也氏の目利きはもちろん、魚の丁寧な仕込み、さらに一手間加える料理が真骨頂。例えば、ふっくらと焼き上げたカレイは全て骨を抜き、漁港で揚がったばかりの白イカは、すぐさま下処理後、3日ほど寝かせて提供。その味わいを引き出すため、醤油はスポイトで供するほど。夏も味わってこそ「かに吉」通! 冬にはない夏の美味をぜひ。

KANIYOSHI
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かに吉

その名の通り、「かに吉」は「かに」の名店です。ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019においては鳥取勢、最高位の2つ星を獲得。主に11月〜3月は山陰の名産、松葉ガニを楽しみに全国から訪れる人が後を絶ちません。しかしそれ以外、4月〜10月の夏メニューも密かにファンを虜にしています。その名は通称「なつ吉」。山陰浜坂漁港の仲買でもある店主・山田達也氏の目利きはもちろん、魚の丁寧な仕込み、さらに一手間加える料理が真骨頂。例えば、ふっくらと焼き上げたカレイは全て骨を抜き、漁港で揚がったばかりの白イカは、すぐさま下処理後、3日ほど寝かせて提供。その味わいを引き出すため、醤油はスポイトで供するほど。夏も味わってこそ「かに吉」通! 冬にはない夏の美味をぜひ。

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その名の通り、「かに吉」は「かに」の名店です。ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019においては鳥取勢、最高位の2つ星を獲得。主に11月〜3月は山陰の名産、松葉ガニを楽しみに全国から訪れる人が後を絶ちません。しかしそれ以外、4月〜10月の夏メニューも密かにファンを虜にしています。その名は通称「なつ吉」。山陰浜坂漁港の仲買でもある店主・山田達也氏の目利きはもちろん、魚の丁寧な仕込み、さらに一手間加える料理が真骨頂。例えば、ふっくらと焼き上げたカレイは全て骨を抜き、漁港で揚がったばかりの白イカは、すぐさま下処理後、3日ほど寝かせて提供。その味わいを引き出すため、醤油はスポイトで供するほど。夏も味わってこそ「かに吉」通! 冬にはない夏の美味をぜひ。

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かに吉

その名の通り、「かに吉」は「かに」の名店です。ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019においては鳥取勢、最高位の2つ星を獲得。主に11月〜3月は山陰の名産、松葉ガニを楽しみに全国から訪れる人が後を絶ちません。しかしそれ以外、4月〜10月の夏メニューも密かにファンを虜にしています。その名は通称「なつ吉」。山陰浜坂漁港の仲買でもある店主・山田達也氏の目利きはもちろん、魚の丁寧な仕込み、さらに一手間加える料理が真骨頂。例えば、ふっくらと焼き上げたカレイは全て骨を抜き、漁港で揚がったばかりの白イカは、すぐさま下処理後、3日ほど寝かせて提供。その味わいを引き出すため、醤油はスポイトで供するほど。夏も味わってこそ「かに吉」通! 冬にはない夏の美味をぜひ。

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その名の通り、「かに吉」は「かに」の名店です。ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019においては鳥取勢、最高位の2つ星を獲得。主に11月〜3月は山陰の名産、松葉ガニを楽しみに全国から訪れる人が後を絶ちません。しかしそれ以外、4月〜10月の夏メニューも密かにファンを虜にしています。その名は通称「なつ吉」。山陰浜坂漁港の仲買でもある店主・山田達也氏の目利きはもちろん、魚の丁寧な仕込み、さらに一手間加える料理が真骨頂。例えば、ふっくらと焼き上げたカレイは全て骨を抜き、漁港で揚がったばかりの白イカは、すぐさま下処理後、3日ほど寝かせて提供。その味わいを引き出すため、醤油はスポイトで供するほど。夏も味わってこそ「かに吉」通! 冬にはない夏の美味をぜひ。

Chef & Host

今回、料理を担当したのは、地元、鳥取出身で、昨年のDINING OUT NISEKOを担当し、クリエイティブで斬新な料理でゲストを驚かせた、ミラノ『Ristorante TOKUYOSHI』の徳吉洋二シェフ。同じシェフが異なる地域を再び担当するのは、DINING OUT史上初ですが、今回のDINING OUTは、世界で活躍するシェフが地元に戻って、地元と一緒につくりあげる“凱旋DINING OUT”の第一弾となりました。

ホスト役には、東洋文化研究家であり作家、国内の昔の美しさが残る景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っているアレックス・カー氏が、鳥取県、八頭町の古代ロマンと神秘を紐解きながら6回目のホスト役を務めました。

徳吉洋二(ミラノ「Ristrante TOKUYOSHI」シェフ)

Chef Profile

徳吉洋二(ミラノ「Ristrante TOKUYOSHI」シェフ)

「Ristorante TOKUYOSHI」オーナーシェフ。鳥取県出身。2005年、イタリアの名店「オステリア・フランチェスカーナ」でスーシェフを務め、同店のミシュラン二つ星、さらには三つ星獲得に大きく貢献し、NYで開催された「THE WORLD'S 50 BEST Restaurants」では世界第1位を獲得。2015年、独立し、ミラノで「Ristorante TOKUYOSHI」を開業。オープンからわずか10か月でイタリア日本人初のミシュラン一つ星を獲得し、今、最も注目されているシェフのひとりである。

アレックス・カー(東洋文化研究家)

Host Profile

アレックス・カー(東洋文化研究家)

1952年生まれ。 イエール大学で日本学を専攻。 東洋文化研究家、作家。現在は京都・亀岡の矢田天満宮境内に移築された400年前の尼寺を改修して住居とし、そこを拠点に、国内をまわり、昔の美しさが残る景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っている。 著書に『美しき日本の残像』(新潮社)、『犬と鬼』(講談社)など。DINING OUT SADO, IYA, ONOMICHI,UCHIKOを担当。

大橋 直誉(レストランプロデューサー)

Service Supervisor

大橋 直誉(レストランプロデューサー)

1983年北海道生まれ。調理師学校卒業後、東京の「レストランひらまつ」に料理人として入社。ソムリエの資格をとり、渡仏。パリ・ブルゴーニュで働いたのち、フランス・ボルドー2つ星 「コルディアン・バージュ」のソムリエに。フランスのほとんどのワイン産地・作り手を回る。帰国後、白金台の三ツ星レストラン「Quintessense」で働き、レストラン移転に伴い同場所にて「TIRPSE」を開業。2ヶ月半という世界最速でミシュラン一つ星を獲得。 DINING OUT ONOMICHIでは様々なシェフとチームを作りコースをプロデュース。現在は、店舗にてサービスを務めながら、「エレカプース」というスープカレー屋の経営、イベントのディレクションや食に関わるクリエイターとの「共創」を手掛ける。

  • AOMORI – ASAMUSHI