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日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン「DINING OUT」。
レクサスはDINING OUTのクリエイティブなチャレンジに共感し、本イベントをサポートしています。
今回の舞台は、豊かな自然に囲まれ、大地の力強さを感じる古からのパワースポット、鳥取県八頭町。
DINING OUT TOTTORI-YAZUのテーマは、「Energy Flow –古からの記憶を辿る–」一流の料理人がその土地の食材を新しい感覚で切り取った料理を、
その土地を最も魅力的に表現する場所と演出とともに、八頭の大地のエネルギー、生命力を、五感すべてで堪能いただきました。
開催概要
-
- 実施期間
- 2018年9月8日 (土)、9日(日)
- 募集人数
- 各日程40名、計80名限定
- 会場
- 鳥取県 八頭町
- ホスト
- アレックス・カー(東洋文化研究家)
- 料理人
- 徳吉洋二(ミラノ「Ristrante TOKUYOSHI」シェフ)
- サービス統括
- 大橋直誉(レストランプロデューサー)
Report
Report
2018年9月8日、9日に鳥取県八頭町で『DINING OUT TOTTORI - YAZU with LEXUS』が開催されました。
豊かな自然に囲まれ、大地の力強さを感じる古からのパワースポット、八頭町。
担当したのは昨年の『DINING OUT NISEKO with LEXUS』を大成功に導いた徳吉洋二シェフです。
さらにホストには6回目の登場となる東洋文化研究家のアレックス・カー氏、
サービス統括に2016年『DINING OUT ONOMICHI with LEXUS』に参加した大橋直誉氏を迎えました。
地元・鳥取県出身の徳吉洋二シェフを迎えた“凱旋DINING OUT”であったこと、同一シェフによる二度目の担当など、
14回目の『DINING OUT』にして、新たな挑戦が詰まった今回。
しかし蓋を開けてみると、“史上初”はそれだけに留まりませんでした。
降りしきる雨の中でのディナー、そして直前の会場変更。数々のハプニングを乗り越えどんな結末を迎え、ゲストと地元に何を伝えたのか?
詳細はONESTORYのレポートをご覧下さい。
ONE SPOT
ONE DRIVE
今回、料理を担当したのは、地元、鳥取出身で、昨年のDINING OUT NISEKOを担当し、クリエイティブで斬新な料理でゲストを驚かせた、ミラノ『Ristorante TOKUYOSHI』の徳吉洋二シェフ。同じシェフが異なる地域を再び担当するのは、DINING OUT史上初ですが、今回のDINING OUTは、世界で活躍するシェフが地元に戻って、地元と一緒につくりあげる“凱旋DINING OUT”の第一弾となりました。
ホスト役には、東洋文化研究家であり作家、国内の昔の美しさが残る景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っているアレックス・カー氏が、鳥取県、八頭町の古代ロマンと神秘を紐解きながら6回目のホスト役を務めました。
Chef Profile
徳吉洋二(ミラノ「Ristrante TOKUYOSHI」シェフ)
「Ristorante TOKUYOSHI」オーナーシェフ。鳥取県出身。2005年、イタリアの名店「オステリア・フランチェスカーナ」でスーシェフを務め、同店のミシュラン二つ星、さらには三つ星獲得に大きく貢献し、NYで開催された「THE WORLD'S 50 BEST Restaurants」では世界第1位を獲得。2015年、独立し、ミラノで「Ristorante TOKUYOSHI」を開業。オープンからわずか10か月でイタリア日本人初のミシュラン一つ星を獲得し、今、最も注目されているシェフのひとりである。
Host Profile
アレックス・カー(東洋文化研究家)
1952年生まれ。 イエール大学で日本学を専攻。 東洋文化研究家、作家。現在は京都・亀岡の矢田天満宮境内に移築された400年前の尼寺を改修して住居とし、そこを拠点に、国内をまわり、昔の美しさが残る景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っている。 著書に『美しき日本の残像』(新潮社)、『犬と鬼』(講談社)など。DINING OUT SADO, IYA, ONOMICHI,UCHIKOを担当。
Service Supervisor
大橋 直誉(レストランプロデューサー)
1983年北海道生まれ。調理師学校卒業後、東京の「レストランひらまつ」に料理人として入社。ソムリエの資格をとり、渡仏。パリ・ブルゴーニュで働いたのち、フランス・ボルドー2つ星 「コルディアン・バージュ」のソムリエに。フランスのほとんどのワイン産地・作り手を回る。帰国後、白金台の三ツ星レストラン「Quintessense」で働き、レストラン移転に伴い同場所にて「TIRPSE」を開業。2ヶ月半という世界最速でミシュラン一つ星を獲得。 DINING OUT ONOMICHIでは様々なシェフとチームを作りコースをプロデュース。現在は、店舗にてサービスを務めながら、「エレカプース」というスープカレー屋の経営、イベントのディレクションや食に関わるクリエイターとの「共創」を手掛ける。
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