2014年5月31日(土)・6月1日(日)
DINING OUT TAKETA
九州に初上陸したDINING OUT。レクサスは昨年に引き続き、このクリエイティブなイベントをサポートしました。今回の舞台は、大分県の南西に位置し、滝廉太郎が「荒城の月」の構想を練ったという岡城を擁する竹田市。雄大な大自然と四百年の歴史を持つ城下町、山々から湧き出る名水に豊かな食材…魅力が詰まったこの土地は、川端康成や山頭火など、多くの文人にも愛されました。ホストを務めたのは、この地に惚れた現代の文化人の一人、コラムニストの中村孝則。料理は、2012年東京銀座に店をオープンして半年でミシュラン二ツ星を獲得したレストラン「ESqUISSE エスキス」のシェフ・エグゼクティブ、リオネル・ベカが担当しました。各地の風土や食材にインスピレーションを受けながら精力的に料理の新たな境地を開拓するリオネルシェフは、竹田の土地から何を感じ取ってどんなクリエイションを生み出したのか。一流のクリエイター達のコラボレーションによるここでしか味わえない体験になりました。
【イベント概要】
実施期間 | 2014年5月31日(土)・6月1日(日) |
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会 場 | 大分県 竹田市 |
ホスト | 中村 孝則 氏 (コラムニスト) |
料理人 | リオネル・ベカ (Lionel Beccat) 氏 (「ESqUISSE」シェフ・エグゼクティブ) |