2016年10月開催の「DINING OUT ARITA& with LEXUS」で舞台となる佐賀県唐津。
玄界灘をのぞむ海岸線、どこか懐かしさを感じさせる棚田が織りなす農村の風景、
5㎞にわたる壮観な松林など、魅力的なスポットが唐津にはあふれています。
LEXUSは、そんな唐津を堪能できるラグジュアリーな「ドライビングプログラム」を用意しました。
今回は、その中から見どころをピックアップ。LEXUSとともに、美しい唐津での爽快な走りをぜひお楽しみください。
今回の「ドライビングプログラム」は、唐津の中心地を起点に、海や山のドライブが楽しめるコースを5つ用意しました。まずは、海の魅力を満喫できるコースから、おすすめポイントをご紹介します。
唐津市街から西に向かって山あいの道を走り抜けると、左手の視界がパッと開けてきます。そこは、唐津の豊かな海の幸を育む「玄界灘」。海を望みながら、気持ちよい走りをLEXUSで味わっていただけます。入り組んだ沿岸の道を行くと、高台から美しい景色が楽しめるビュー・スポットが現れます。そこは玄海町の一角、浜野浦にある「棚田展望台」です。斜面を階段状に連なる棚田越しに、美しい玄界灘を見ることができます。ここでLEXUSを降りて一休み。「恋人の聖地」に認定されたことも納得のロマンティックな景色をお楽しみください。
さらに沿岸を北上すると見えてくるのが波戸岬です。大きく開けた眺望は、一見の価値あり。玄界灘を一望できる、まさに風光明媚なスポットです。
玄界灘の豊かさを実感したい方のために、少し変わったスポット、玄海海中展望台もご紹介します。岬から橋を渡ると、海から突き出た円筒状の海中展望台があります。らせん階段を下れば、海中をぐるりと見渡せる空間が広がります。窓からマダイやカワハギなど玄界灘を泳ぎ回る天然魚を間近に観察できます。
後半は、波戸岬からイカで有名な呼子を抜け、唐津湾沿いに進みます。しばらく行けば、海から隆起した巨大な岩の柱が目に飛び込んできます。「立神岩(たてがみいわ)」と呼ばれる、2つの巨大な玄武岩の柱です。立神岩は、荒波に負けないように寄り添っているように見えることから「夫婦岩」とも呼ばれているそうです。玄海灘から唐津湾へ。さまざまな海の表情をLEXUSで楽しみながら、海の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。
唐津の魅力は、海だけではありません。唐津市街から南下していくと、どこか懐かしさを感じさせる、農村の景色に出会えます。
郊外の国道を走ると、山に囲まれた田園地帯が広がります。国道と並んでJR唐津線/筑肥線が走っており、タイミングがよければ田園風景の中、ローカル線と並走することができるかも。途中、右手にJR本牟田部(ほんむたべ)駅が見えてきます。まるで映画のワンシーンを思い起こさせるようなたたずまいの無人駅です。こういったノスタルジックな雰囲気も唐津の魅力のひとつです。
しばらく進むと交通量も少なくなり、山あいの道へと入っていきます。田園風景も少し趣が変わり、連綿と棚田が続きます。ゆるやかなカーブを気持ちよく走り抜けることができます。
美しい山々と清流を楽しんでいると、斜面に広がる棚田の高低差も大きくなり、景色は一変します。そこは、「日本の棚田百選」にも選ばれた「蕨の棚田」です。山全体を駆け上るような棚田は、圧巻のひと言。
棚田の中を走る道をさらに登れば、蕨の棚田を一望できる「大平展望所」に到着します。クルマから降りて棚田を見下ろしたとたんに、まさに農村の原風景が視界いっぱいに飛び込んできます。風を感じながら立体的な棚田の景色を楽しむ。これもまた、ラグジュアリーな時間の過ごし方かもしれません。
この眺めを目指して、LEXUSで田園風景と山の走りを楽しんでみてください。
景勝地の多い唐津。どこも甲乙つけがたい場所ばかりですが、最後にピックアップするのは、これぞ「唐津の絶景」と言えるスポットを存分に楽しめるルートです。
まず目指すのは、市街地から松浦川を横目に進むと見えてくる「鏡山」です。360度どこからみても同じ形に見えることから、この名がついたそうです。しばらく行くと、大きな赤い鳥居が見えてきます。山頂付近にある鏡山神社の鳥居で、ここが鏡山の入り口。鳥居をくぐれば、急な山道が現れます。
いくつものカーブを通り、LEXUSのしなやかな走りを味わいながら山頂を目指します。車窓から見える景色も美しいですが、この先に待っているのは、それをはるかに凌駕する眺めです。鏡山神社が見えてきたら、まもなく駐車場。ここからは徒歩です。
しばらく歩くと、「鏡山展望台」に到着。眼下に広がるのは、日本三大松原のひとつ「虹の松原」を中心に東西に広がる唐津のパノラマです。100万本とも言われる黒松が立ち並ぶ、虹の松原を端から端まで一望でき、唐津湾を視界いっぱいに見渡せる、まさに絶景中の絶景。思わずためいきが出ます。鏡山を登った人だけが味わえる感動を是非体験下さい。
鏡山の絶景を堪能したあとは、虹の松原を目指します。鏡山を下りたら、来た方向とは反対に市街地を走り、左に迂回すると松原の入り口が見えてきます。
そこは、まるで松のトンネル。隙間なく立ち並ぶ松原を内側から眺めるのも、ある意味で絶景。5㎞続く松原の中は幻想的ですらあります。これまでにないドライブ体験を味わえるのではないでしょうか。
ここでご紹介したのは、LEXUSの考える「AMAZING IN MOTION」を体感いただけるよう
DINING OUTのご参加者にご用意いたしました、佐賀県唐津における「LEXUSドライビングプログラム」のほんの一部です。
機会があれば、ぜひご自身で唐津のドライブをお楽しみください。
photo by IDE Yasuro(GRACABI inc.)
2016年10月開催の「DINING OUT ARITA& with LEXUS」で舞台となる佐賀県唐津。
玄界灘をのぞむ海岸線、どこか懐かしさを感じさせる棚田が織りなす農村の風景、5㎞にわたる壮観な松林など、魅力的なスポットが唐津にはあふれています。
LEXUSは、そんな唐津を堪能できるラグジュアリーな「ドライビングプログラム」を用意しました。
今回は、その中から見どころをピックアップ。LEXUSとともに、美しい唐津での爽快な走りをぜひお楽しみください。
今回の「ドライビングプログラム」は、唐津の中心地を起点に、海や山のドライブが楽しめるコースを5つ用意しました。まずは、海の魅力を満喫できるコースから、おすすめポイントをご紹介します。
唐津市街から西に向かって山あいの道を走り抜けると、左手の視界がパッと開けてきます。そこは、唐津の豊かな海の幸を育む「玄界灘」。海を望みながら、気持ちよい走りをLEXUSで味わっていただけます。入り組んだ沿岸の道を行くと、高台から美しい景色が楽しめるビュー・スポットが現れます。そこは玄海町の一角、浜野浦にある「棚田展望台」です。斜面を階段状に連なる棚田越しに、美しい玄界灘を見ることができます。ここでLEXUSを降りて一休み。「恋人の聖地」に認定されたことも納得のロマンティックな景色をお楽しみください。
さらに沿岸を北上すると見えてくるのが波戸岬です。大きく開けた眺望は、一見の価値あり。玄界灘を一望できる、まさに風光明媚なスポットです。
玄界灘の豊かさを実感したい方のために、少し変わったスポット、玄海海中展望台もご紹介します。岬から橋を渡ると、海から突き出た円筒状の海中展望台があります。らせん階段を下れば、海中をぐるりと見渡せる空間が広がります。窓からマダイやカワハギなど玄界灘を泳ぎ回る天然魚を間近に観察できます。
後半は、波戸岬からイカで有名な呼子を抜け、唐津湾沿いに進みます。しばらく行けば、海から隆起した巨大な岩の柱が目に飛び込んできます。「立神岩(たてがみいわ)」と呼ばれる、2つの巨大な玄武岩の柱です。立神岩は、荒波に負けないように寄り添っているように見えることから「夫婦岩」とも呼ばれているそうです。玄海灘から唐津湾へ。さまざまな海の表情をLEXUSで楽しみながら、海の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。
唐津の魅力は、海だけではありません。唐津市街から南下していくと、どこか懐かしさを感じさせる、農村の景色に出会えます。
郊外の国道を走ると、山に囲まれた田園地帯が広がります。国道と並んでJR唐津線/筑肥線が走っており、タイミングがよければ田園風景の中、ローカル線と並走することができるかも。途中、右手にJR本牟田部(ほんむたべ)駅が見えてきます。まるで映画のワンシーンを思い起こさせるようなたたずまいの無人駅です。こういったノスタルジックな雰囲気も唐津の魅力のひとつです。
しばらく進むと交通量も少なくなり、山あいの道へと入っていきます。田園風景も少し趣が変わり、連綿と棚田が続きます。ゆるやかなカーブを気持ちよく走り抜けることができます。
美しい山々と清流を楽しんでいると、斜面に広がる棚田の高低差も大きくなり、景色は一変します。そこは、「日本の棚田百選」にも選ばれた「蕨の棚田」です。山全体を駆け上るような棚田は、圧巻のひと言。
棚田の中を走る道をさらに登れば、蕨の棚田を一望できる「大平展望所」に到着します。クルマから降りて棚田を見下ろしたとたんに、まさに農村の原風景が視界いっぱいに飛び込んできます。風を感じながら立体的な棚田の景色を楽しむ。これもまた、ラグジュアリーな時間の過ごし方かもしれません。
この眺めを目指して、LEXUSで田園風景と山の走りを楽しんでみてください。
景勝地の多い唐津。どこも甲乙つけがたい場所ばかりですが、最後にピックアップするのは、これぞ「唐津の絶景」と言えるスポットを存分に楽しめるルートです。
まず目指すのは、市街地から松浦川を横目に進むと見えてくる「鏡山」です。360度どこからみても同じ形に見えることから、この名がついたそうです。しばらく行くと、大きな赤い鳥居が見えてきます。山頂付近にある鏡山神社の鳥居で、ここが鏡山の入り口。鳥居をくぐれば、急な山道が現れます。
いくつものカーブを通り、LEXUSのしなやかな走りを味わいながら山頂を目指します。車窓から見える景色も美しいですが、この先に待っているのは、それをはるかに凌駕する眺めです。鏡山神社が見えてきたら、まもなく駐車場。ここからは徒歩です。
しばらく歩くと、「鏡山展望台」に到着。眼下に広がるのは、日本三大松原のひとつ「虹の松原」を中心に東西に広がる唐津のパノラマです。100万本とも言われる黒松が立ち並ぶ、虹の松原を端から端まで一望でき、唐津湾を視界いっぱいに見渡せる、まさに絶景中の絶景。思わずためいきが出ます。鏡山を登った人だけが味わえる感動を是非体験下さい。
鏡山の絶景を堪能したあとは、虹の松原を目指します。鏡山を下りたら、来た方向とは反対に市街地を走り、左に迂回すると松原の入り口が見えてきます。
そこは、まるで松のトンネル。隙間なく立ち並ぶ松原を内側から眺めるのも、ある意味で絶景。5㎞続く松原の中は幻想的ですらあります。これまでにないドライブ体験を味わえるのではないでしょうか。
ここでご紹介したのは、LEXUSの考える「EXPERIENCE AMAZING」を体感いただけるようDINING OUTのご参加者にご用意いたしました、佐賀県唐津における「LEXUSドライビングプログラム」のほんの一部です。機会があれば、ぜひご自身で唐津のドライブをお楽しみください。
photo by IDE Yasuro(GRACABI inc.)