ANAワンダーアース LEXUSタイアップ特別企画松山英樹選手交流会付き応援ツアー第117回全米オープン選手権 エリンヒルズ8日間

2017.06.14-21
ANAワンダーアース LEXUSタイアップ特別企画
松山英樹選手交流会付き応援ツアー
第117回全米オープン選手権 エリンヒルズ8日間

LEXUS所属の松山英樹選手が、日本人の悲願であるゴルフ4大メジャー大会初制覇まであと一歩にまで迫った、第117回全米オープン選手権(2017年6月15~18日開催)。その手に汗握る熱戦を、実際に現地で目の当たりにできたとしたら、それだけでもとても貴重な体験と言えます。しかし、LEXUSとANAワンダーアースのタイアップ特別企画、「松山英樹選手応援ツアー」の参加者が過ごした1週間は、貴重という一語だけでは表せないものだったことでしょう。世界最高峰の戦いを、最上級の環境のなかで味わえる特別感。「至福」とは、まさにこのツアーにおける時間のようなことを言うに違いありません。

#1 「世界一を決める戦い」全米オープン選手権

ゴルフの4大大会といえば、日本では真っ先にマスターズを思い浮かべる人も多いことでしょう。しかし、マスターズと同等以上に世界の多くの選手が「勝ちたい」と答える大会が、全米オープン選手権です。全米ゴルフ協会が主催するこの一戦は、世界最高の大会とするべく、同協会が威信をかけて、とても厳しいコースセッティングを施してくることで有名です。長い距離、狭く絞られたフェアウェイ、出すだけでも難しい深いラフ、短い距離も決して油断できないグリーン。プレーヤーたちは、他の試合とは比較にならないほどに、心技体のすべてを試されます。だからこそ、みな並々ならぬ決意で、「全米オープン」に挑んできますし、誰もが「勝ちたい」と口を揃えるのです。そんな、「世界一のゴルファーを決める大会」と言ってもいい戦いを、テレビではなく、実際にギャラリーとしてコースで見られたとしたら……。ゴルファーならずとも、最高の思い出の1ページとなるはずです。

#2 紛れもなくメジャー優勝候補の一角、松山英樹選手

しかも、そんな世界最高峰の戦いで、日本人選手が優勝争いを演じたとなれば、もう一生モノの体験と言えるのではないでしょうか。LEXUS所属の松山英樹選手が、実際に今年の大会で、優勝まであとわずかというパフォーマンスを見せてくれました。14位タイから最終日をスタートした松山選手は、8つのバーディーを奪うチャージを見せて、首位を猛追。ホールアウトした選手のなかではトップのスコアとなる12アンダーで4日間を終了し、最終的には2位タイとなりました。2位といえば、1980年全米オープンで青木功氏が達成した日本人選手のメジャー大会過去最高順位に並ぶ記録。「松山英樹選手応援ツアー」参加者のみなさんは、まさに“一つの歴史の目撃者”となったと言えます。なお、この大会を終えて、松山選手の世界ランキングは、日本人過去最高の2位となりました。日本だけでなく、もはや世界の誰もが、松山選手のメジャー大会制覇を信じて疑ってはいないはずです。

#3 LEXUS LXが移動をサポート、「優雅さと自由さ」を堪能

全米オープンで松山選手の2位タイを目撃できたことは、本当にプレミアムなことですが、「松山英樹選手応援ツアー」ではコース外でもプレミアムでした。今回の開催コース、エリンヒルズゴルフクラブは、ホテルからクルマで約40~50分だったのですが、参加者のみなさんの送迎に使用されたのが、LEXUSのSUVにおけるフラッグシップ、LX。心地よいクルージングで、この旅をいっそうラグジュアリーなものにしてくれました。高速道路でも、路面からの突き上げや、舗装とタイヤの接触による走行音は、走行性能、静粛性の高いLEXUS LXにはまったく問題にならず、広い室内空間も相まって、コースとの往復をくつろぎの時間に変えてくれます。しかも参加者は、1台ずつを毎日独占でき、旅の始まりから終わりまで思い通りの移動ができました。コースに行く時間などは参加者がそれぞれ自由に設定でき、さらに、街に食事に出かけるときなど、ツアー内の自由時間でも使用可能。 LEXUS LXが、まさに「1週間の運転手付きマイカー」だったわけです。これにはツアー参加者のお1人も、「ツアーだけれど、コースに行く時間など、好きにできる部分が多く、誰かに合わせなければいけないところがなくていいですね」と、満足そうに語っていましたし、移動空間としてのLXの快適性、心地良いクルージングへの充足感、ラグジュアリー感は、みなさんの明るい表情が雄弁に物語っていました。

#4 LEXUS LXを降りれば、コースはすぐそこ!

コースに着いても、VIP待遇が参加者のみなさんを待っていました。ゴルフの試合観戦をしたことがある方ならおわかりでしょうが、通常、ギャラリーは最寄りの駅まで鉄道で行ったり、自分のクルマでコースから離れた駐車場まで行ったりして、そこからシャトルバスでコースに向かうことになります。しかし、「松山英樹選手応援ツアー」参加者が乗ったLEXUS LXが停まるのは、コースがすぐそこ、という入場ゲートです。もちろん、帰りもLEXUS LXが、ここまでお迎えに来てくれます。松山選手の応援でコースを歩き回ったことで疲れた体には、最高のおもてなしです。また、じつは松山選手が今大会で移動に使用していたのも、LEXUS車。LEXUSは今大会のオフィシャルカーを提供しており、ツアー参加者のみなさんは、選手達と同様にLEXUS車でコースとの往復をしていたということになります。これも、普通にゴルフ観戦をする場合には決して体験することができない、まさに、このツアーだからこその特別待遇です。

#5 ジェイソン・デイもやってきた!LEXUS VIPラウンジ

特別待遇は、コース内でも同じです。各地から招待されたVIPが集うLEXUSのホスピタリティーテントを、ツアー参加者のみなさんも利用できるのです。朝から試合終了まで、おいしい食事や飲み物が自由に味わえますし、LEXUS契約プロらによるトークショーなども楽しめます。今年は、メジャー2勝のマーク・オメーラや、PGAツアー通算7勝のピーター・ジェイコブセンのほか、なんと、2015年全米プロ王者で、最近まで世界ランク1位だったジェイソン・デイも顔を見せて盛り上がりました。ツアー参加者のある方も、「普通なら会えないような選手を、間近で見られて、もう感謝感激です」と、大興奮の様子でした。また、試合観戦にも最高の立地でした。今回は、18番パー5に隣接し、2打目地点からグリーンまでが見渡せる場所。ゆったりくつろぎながら、大会のクライマックスの空気感を間近で体験できるのですから、たまりません。また、昨年までと違い、今年のテントには観客席も設置されていたので、より試合観戦しやすい環境になっていました。極端に言えば、コースを歩き回ることなく、1日中ずっといても、飽きることなどまったくない、至れり尽くせりの場所。それがLEXUS VIPラウンジ、ホスピタリティーテントなのです。

#6 最後にとっておきのサプライズ! 松山選手との対面

さて、ここまでこのツアーの魅力をたくさん書いてきましたが、「松山英樹選手応援ツアー」と銘打たれているのですから、参加者のみなさんがもっとも期待するのは、松山選手との直接の対面です。ただ、松山選手がホールアウトした時点ではクラブハウスリーダー。つまり、優勝もありえるスコアでした。最終的に2位タイに入ったこともあり、メディア対応などでも忙しく、試合後の松山選手のスケジュールには余裕がありませんでした。参加者のみなさんは、松山選手の好成績を喜び、交流会断念もやむなしという雰囲気でした。しかし、そんななかでも松山選手は、ツアー参加者のことを忘れてはいなかったようです。なんとか時間をつくって、日本からやってきてくれたサポーターのみなさんに会いに来てくれ、サインや写真撮影などに笑顔で対応してくれました。これには、参加者のみなさんも、大いに心を打たれた様子でした。終了後、みなさんの口から出てくるのは、「思った以上のツアーだった」、「ツアーの値段よりも価値があった。お金に換えられないものだった」といった感動の言葉ばかり。まさしく、ほかでは決して味わうことのできない体験の連続となりました。

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