2016.02.24 LEXUS AMAZING GOLF EXPERIENCE

2016年2月24日(水)
LEXUS AMAZING GOLF EXPERIENCE

LEXUS AMAZING EXPERIENCEは、「革新的で驚きに満ちた体験を“大人の遊び”として提供する」をコンセプトに、クルマを愛するすべての大人に向けて、非日常的な感動体験を提案するLEXUSの特別なプログラムです。
今回は、都心からのアクセスに優れた昭和の森ゴルフコースにて、女子プロゴルファーとラウンドするプロアマコンペを開催しました。
このコンペ最大の特徴は、個々のプレーに応じてポイントを加算し、各組の総合得点で競うチームポイント部門賞を最高位に位置付けたこと。さらに、要所要所にイベントホールを設定。百戦錬磨の女子プロも、「こんなにユニークなコンペは初めて」と驚くほど、初心者から腕自慢まですべての参加者が笑顔に包まれた1日になりました。

01 期待がみなぎるオリエンテーション

午前8時半から始まったオリエンテーションで、まず発表されたのが今回の応募総数。3,780人から選ばれたと知った30名のプレイヤーからは感嘆のため息が漏れました。
続いて、実力と人気を兼ね備えた12名の女子プロゴルファーが登場。それに際して個々の一言紹介文が読み上げられました。
小技が得意なのでわからないことがあれば聞いてください/菊地明砂美プロ
仙台出身なので牛タンが大好きです/佐藤のぞみプロ
長所は明るいところ。盛り上げ役は任せてください/高島早百合プロ
チャーミングなメッセージに参加者の緊張は一瞬にしてほぐれ、どの女子プロとラウンドするかはこの場で抽選されるとあって、プロがくじを引くたび参加者は盛りあがっていました。
ある男性参加者は、共にラウンドするプロが決まった瞬間から興奮気味。「このコンペに当選することも、意中の女子プロと組めることも夢で見たんです。それが今叶った。こんな奇跡ってあるんですね!」

02 女子プロ直伝のセミ・プライベート・レッスン

共に楽しむ女子プロが決まった後、ゴルフコースに併設されている練習場へ移動。約30分のウォーミングアップを行いました。ラウンド前のルーティンとしては見慣れた光景ですが、同じチームに女子プロがいるとなると、緊張感は普段と別物です。
しかし、そこはゴルフの楽しさを知る女子プロたち。言葉や動作を交えつつ、それぞれのスタイルで参加者たちにアドバイスを送っていました。
「短い指摘がすべて的確」「ダメな個所を瞬時に見抜く力に脱帽」
組によっては女子プロを囲んでスイングの講習会になったり、女性参加者は女子プロのウェアに関してたずねるなど、ラウンド開始を待たずにチームの雰囲気は和んでいきました。

03 チームポイント制のアメイジングなコンペ

インとアウトに分かれて、いよいよラウンド開始。今回のコンペは、最初のティショットからチームポイントに影響します。フェアウェイキープまたはワンオンで1ポイント。チーム全員が達成できれば5ポイントのボーナスを追加。グリーン上や各ホールのスコアにも同様のポイント制があり、プロを含めた4人が一丸となってポイントを稼ぎ、チーム戦で勝利を目指すのが今回のルールです。
2ホール目を終えた場所に設けたドリンクサービスは、あいにく気温が低かったこの日、「温かいコーヒーが飲めて助かった」と好評でした。湯気の立つカップで手を温めていた男性に、ここまでの様子を聞いてみました。「いいプレーでチームに貢献できるというのは初めての経験だし、想像以上に楽しいですね。自分のスコアよりチームの得点のほうが気になります」

04 ホールインワンでLEXUS!? ゲーム感覚で楽しめるイベントホール

18ホール中8ホールに用意したイベントホール。まず参加者を驚かせたのは、カップが3カ所に刻まれたサブグリーンでホールインワンに挑む3カップホールでした。サブグリーンまでの距離は約100ヤード。どのカップに入っても10ポイント獲得。「テレビで見るようなアトラクション」と、ティグラウンドに立つプレイヤーは目を輝かせていました。
さらに参加者たちを盛り上げたのは18番ショート。ここでホールインワンを達成すれば、LEXUSのプレミアムSUV、RX450hが賞品として贈られます。実車はティグラウンド直後に展示。それを目の当たりにした参加者は、運転席をのぞき込んだり記念写真を撮ったり。「こんなに気合いの入るホールは生まれて初めて」と、皆のテンションが一気に上がりました。
このホールインワンプライズは女子プロにも獲得権利があり、どのホールよりも距離や風の読みが慎重でした。みな果敢に(いくらか力みつつ)挑むも、残念ながら該当者ゼロ。弱冠21歳の最年少、江澤亜弥プロは「いつか必ず賞金で手に入れます!」と宣言しました。

05 「間近で触れるプレーのすべてが参考になります」

ハーフ終了後はランチ。今回は、都心間近でリゾート気分が楽しめるよう、6種のメインと2種のデザートが選べるプレミアムなブッフェを用意しました。各々テーブルに着くと、女子プロを交えてさっそくプレー談義。すっかり打ち解けた参加者からはこんな声が上がってきました。
「試合では見られない和やかな笑顔がチャーミングです。しかし、さすがに上手。オンオフの切り替えや間合いの取り方など、間近で触れるプレーのすべてが参考になります」
「チームポイント制のおかげでプロと一気に仲良くなれました」
「男子プロだと飛距離などで圧倒的な差を感じてしまいそうですが、女子プロのプレーには親近感を覚えます。次のラウンドに生かせそうなヒントが満載でした」
一方、女子プロもこの特別なコンペを楽しんでいました。高島早百合プロは、「腕前に関係なく、それぞれの1打で競技に参加できるチームポイント制は素晴らしい」とコメント。西山ゆかりプロは、練習から組に混ざることで一体感が生まれたと話してくれました。「ウォーミングアップで皆さんの癖を知ることができ、スタート直後からアドバイスできたのはよかったです。午後はもっと仲良くプレーができると思います」

06 LEXUSに乗って華やかでラグジュアリーな表彰式へ

全組がラウンドを終えると、アフターパーティが行われるフォレスト・イン昭和館へ。
クラブハウスの玄関前にはRXを始め、LX、NXといったLEXUS SUVが並び、参加者をパーティ会場へと誘いました。「圧巻ですね」と、男性参加者の言葉。女性参加者は「最後まで豪華なおもてなしに感激です」と笑顔を浮かべていました。
ドレッシーな衣装に着替えた女子プロ12名が入場して乾杯。表彰式に先立ち、コンペに参加したモータージャーナリストの清水和夫氏から、1月に開催されたデトロイトショーで実車を直に見たというLEXUSのニューモデル、LC500の紹介が行われました。
ランチ同様、女子プロとテーブルを囲むフルコースのディナーが進む中、いよいよお待ちかねの表彰式。優れた個人スコアを称える新ペリア方式部門とベストグロス部門に続き、団結力を表彰する上位3チームのポイント部門が発表されました。優勝したのは、2位に15点差をつけた北田瑠衣プロチーム。このチームの男性3名は、おそろいのゴルフウェアで参加するという気合いの入れ様でした。
「僕らゴルフが大好きですが、今回のような団体戦は新鮮で楽しかったです。それにしても北田プロは、ゴルフの技術もかわいらしさも別格でした!」
誰もが初体験だった今回のスペシャルコンペ。ゴルフを通じて非日常的な体験を共有できた満足感の高さは、パーティ会場を後にするそれぞれの表情に表れていたようです。

  • 車両は現行モデルとは一部仕様が異なります。