2015.09.11-13 LEXUSで行く サタデープロアマコンペ & ネスレ日本マッチプレー選手権レクサス杯 観戦ツアー レポート

ドライブとゴルフを満喫した“至福の3日間”

北海道をドライブし、名門ゴルフコースでプロの真骨頂を間近に見る「LEXUSで行くサタデープロアマコンペ & ネスレ日本マッチプレー選手権レクサス杯観戦ツアー」。“至福の3日間”をすごした5組の参加者たちは、「初体験ばかり」「感動した」「一生の思い出」と振り返りました。

このツアーは、応募者のなかから抽選で選ばれた5組 (15人) が、9月11~13日の3日間、レクサスでの道央ドライブを楽しみながら、プロゴルファー直伝レッスンとサタデープロアマコンペ (12日) に挑み、最終日に日本プロゴルフ界で唯一となるマッチプレー試合「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」の準決勝・決勝を観戦するというプログラムです。

初日は、新千歳空港から宿泊地の登別温泉まで、道央自動車道や登別温泉道をドライブする80kmの行程。千歳ICから道央道へと入ると、右手にホロホロ山、左手に太平洋が車窓に映る。
高速道のクルージングを体感したあとは、美しい円を描くカルデラ湖・倶多楽湖 (周囲8km) や、日本最北の不凍湖といわれる支笏湖などの“水辺の道”や、苔の洞門、風不死岳、恵庭岳、樽前山など1000m越え山々を愛でながら深い森を行く山岳路。
参加者たちは、バラエティ豊かな北海道の道でレクサスの走りを楽しんでいました。

参加者からは「街中とは違う快適感、安心感を感じた。長距離クルーズを体験して『コレだな』と実感してしまった。高速道路でラインがビシッと決まる走行性は初めての感覚」、「シート付近からやさしく出てくるエアコンを初体験。すごくいい」など声があがり、長距離ドライブでの走りの真価を確認されたようでした。

気温15度前後の2日目朝、和モダンをコンセプトにした温泉ホテル「望楼NOGUCHI登別」を出発した参加者たちは、約10km西にある名門ゴルフコース「登別カントリー倶楽部」へ。ここでは、手嶋多一、藤本佳則、藤田寛之、山下和宏、矢野東の各選手が直接アドバイスするショートレッスンを経て、プロアマコンペに挑みました。
「腕に力が入りすぎてる」「朝の練習ではリラックスすることを心がけて」とプロからの助言をもらった30代男性は、「修正点をわかりやすく的確に、丁寧に教えてくれて、これからのゴルフ人生が変わるかも」と笑みをこぼしました。

そして最終日、参加者たちは登別から恵庭カントリー倶楽部へとレクサスを走らせる。天候はあいにく冷たい雨となり、傘をさしながらの観戦となりましたが、国内最高額の賞金7000万円をかけたマッチプレーに、観客は大興奮。決勝は、ホストプロの片山晋呉選手と武藤俊憲選手の一騎討ちとなり、序盤3UPのリードを許すも逆転で武藤選手が制しました。

また、10番ホールには、本大会の副賞である新型LX570が展示され、参加者たちは初めて間近に見るレクサスSUVラインアップ最高位のクルマに見とれていた様子です。

新千歳空港から登別、恵庭へとレクサスを走らせた200km・3日間。空港で試乗車を返却した参加者たちは、「すごいショットを間近で見ることができて、最高だった」「プロはみんな、会食では誰にでも気さくに話してくれた。でもフェアウェイでは表情が一変して、戦う顔になっていた」「こんな機会は二度とないと思う。幸せだった」と余韻にひたっていました。

  • 車両は現行モデルとは一部仕様が異なります。