リコール・改善対策情報

届出番号
4152
リコール開始日
12月7日

CT200hのリコール

平成28年から平成29年に生産したCT200hの一部車両につきまして、平成29年12月6日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。

ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、レクサス販売店からご案内させていただきますので、お早めに点検・修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。

お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。

リコールの概要

【1. 不具合の状況】

樹脂製燃料タンクにおいて、溶着設備の条件設定が不適切なため、燃料タンクに対してインレットパイプが傾いた状態で溶着され、接合面が部分的に溶け込み不足となっているものがあります。そのため、当該接合面がはがれて、給油時や満タン時に燃料が漏れるおそれがあります。

【2. 改善の内容】

全車両、燃料タンクを良品と交換します。

【3. 対象車両】
型式 通称名 対象車の含まれる車台番号 製作期間 対象車の台数 備考
DAA-ZWA10 CT200h ZWA10-2293352~ZWA10-2299306 平成28年11月21日~平成29年 2月 7日 640  

注意:
1.対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれます。
2.対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

お客様へのお願い

ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、レクサス販売店からご案内させていただきますので、お早めに、レクサス販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、心からお詫び申し上げます。

お車に関するご質問は、下記のレクサスインフォメーションデスクへお問い合わせください。

レクサスインフォメーションデスク お問合せやご意見・ご要望はこちらまで
[フリーコール]
0800-500-5577
[受付時間]
9:00~18:00 (365日年中無休)