LEXUS ECOLOGY

環境性能は、この星の未来のために。

レクサスは、人や社会や地球の未来のために、最先端技術で環境問題に応えていきます。燃費や排出ガスを低減する技術開発にとどまらず、「Eco-Vehicle Assessment System」と呼ぶ環境性能評価システムを活用し、生産・使用・廃棄のすべての過程で環境負荷の低減をめざしています。各段階での環境への影響を評価するライフサイクルアセスメント (LCA*1) を実施した結果、CO2、NOxなどの排出量の低減を実現しました。また、燃費、排出ガス、リサイクル、環境負荷物質の各分野でもトータルに改善を図っています。

CO2排出量の低減

LXの走るための取り組み (Dual VVT-iなど燃焼効率を高めるシステムを搭載したエンジン、 滑らかな変速でパワーを伝える8 Super ECT) は、同時に燃費向上にも貢献し、ECOモードの設定と合わせ、CO2排出量を低減します。また、ヘッドランプをはじめとするランプ類にはエンジンの発電負荷を抑えるLEDを採用しています。

VOC*2の低減

内装部品の素材、加工法や接着剤の見直しにより、揮発性有機化合物 (VOC) の発生量を抑制し、車室内の臭いや刺激臭を軽減するなど、業界自主目標を達成しています。

環境負荷物質の削減

鉛、水銀、カドミウム、六価クロムを削減し、業界自主目標を達成しています。

リサイクルの推進

持続的な循環型社会の構築に向けたリサイクルビジョンのひとつ、「2015年目標リサイクル実効率95%」を実現しています。開発から廃棄まで、クルマのライフサイクル全体で可能な限り資源の再利用を推進しています。

レクサス LX570 環境仕様

LX570
車両仕様 車両型式 DBA-URJ201W
エンジン 型式 3UR-FE
総排気量 (L) 5.662
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
駆動装置 駆動方式 4輪駆動 (フルタイム4WD)
トランスミッション 8 Super ECT (スーパーインテリジェント8速オートマチック)
環境情報 燃料消費率 JC08モード走行 燃料消費率*3
(国土交通省審査値) (km/L)
6.5
CO2排出量 (g/km) 357
参考 -
主要燃費改善対策 可変バルブタイミング
排出ガス 認定レベルまたは適合規制 (国土交通省) SU-LEV*4*5
認定レベル値
または適合規制値 (g/km)
CO 1.15
NMHC 0.013
NOx 0.013
車外騒音 加速 / 定常 / 近接(dB) 75 / 71 / 86
冷媒の種類 (GWP値*6) / 使用量 (g) HFC-134a (1430*7) / 970
環境負荷物質削減 自工会2006年自主目標達成 (1996年比1/10以下*8)
水銀 自工会自主目標達成 (2005年1月以降使用禁止*9)
カドミウム 自工会自主目標達成 (2007年1月以降使用禁止)
六価クロム 自工会自主目標達成 (2008年1月以降使用禁止)
車室内VOC 自工会自主目標達成
リサイクル関係 リサイクルしやすい
材料を使用した部品
TSOP*10 バンパー、ピラーガーニッシュ、インストルメントパネルなど
TPO*11 フロアマット、ドアトリム表皮など
リサイクル材の使用 フロアサイレンサーなど
樹脂、ゴム部品への材料表示 あり
LCA Method Certified

レクサスが乗用車を対象に実施しているLCAの手法は、ドイツの第三者認証機関テュフ ラインランドによるISO14040/14044規格に基づく審査・認証を受けました。

*1.
LCA: Life Cycle Assessment 
*2.
VOC: Volatile Organic Compounds 
*3.
燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客さまの使用環境 (気象、渋滞等) や運転方法 (急発進、エアコン使用等) に応じて燃料消費率は異なります。
*4.
平成17年基準排出ガス75%低減レベル
*5.
JC08モード走行
*6.
GWP: Global Warming Potential(地球温暖化係数)
*7.
フロン法において、カーエアコン冷媒は、2023年度までにGWP150以下(対象の乗用車における国内向け年間出荷台数の加重平均値)にすることを求められております。
*8.
1996年乗用車の業界平均1,850g (バッテリーを除く)。
*9.
交通安全の観点で使用する部品 (ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージランプ、室内蛍光灯) を除く。
*10.
TSOP: Toyota Super Olefin Polymer 
*11.
TPO: Thermo Plastic Olefin