STORY OF THE CT EXTERIOR DESIGN

一瞬で心に残る、 鋭い眼差し

一瞬で心に残る、鋭い眼差し

都市にふさわしいサイズにレクサスの思想を凝縮したプレミアムコンパクトカー、CT200h。デザインにおいても、レクサスらしさを隈なく体現しています。なかでも、クルマの顔であるフロントマスクは、街で見かけた時だけでなく、前を走るクルマのミラーに映り込んだ一瞬だけでもレクサスと認識させたい、CT200hと認識させたいという想いを胸にデザイナーはスケッチを進めました。
クルマにとってヘッドランプは、表情の第一印象を司る人の目のようなもの。起動時、鋭角のL字に光を放つデイライトは、鋭く精悍な印象を与え、人の記憶に残します。

デイライトをヘッドランプの上に配置することで、サイドのキャラクターラインと連続性が生まれ伸びやかな印象になり、シャープなフロントマスクとの対比を際立たせています。さらに、レンズ表面に細かいL字パターンを配置することで、透明感と立体感を両立させ、レクサスのアイデンティティを細部まで行き渡らせています。
ヘッドランプのほか、リヤコンビネーションランプもL字に光り、レンズ表面に細かいL字パターンが放射状にあしらわれているなど、乗るたびに随所に施されたレクサスらしさを感じていただけることでしょう。

CT200h “version L” / “F SPORT” / “version C”に標準装備。CT200hはメーカーオプション。

遊び心と機能美を追求した、
メッシュパターン

フロントマスクで大きな存在感を放つスピンドルグリル。その内側を構成するメッシュパターンは、エクステリアデザインを手がけるデザイナーの遊び心が出発点です。レクサスのデザインアイコンであるスピンドルモチーフをエレメントとして使用し、それらが細胞分裂を起こして形を変化させていくような生命力を表現したいという考えが込められたCT200h のメッシュパターン。デザイナーのインスピレーションを受けて、デジタルモデリングの匠が感じたことを大切にしながらデジタルツールを駆使して具現化。グリルに求められる機能性や安全性を考慮し、そのやりとりを繰り返すことで、徐々に完成イメージを固めていきました。
小さなスピンドルエレメントが、ロアからアッパーへ、その大きさを少しずつ変化させながら、ゆるやかな曲面でボンネットへとつながる精緻なフォルム。
遠くから見ると機能美と規則性を感じる精悍な表情、近くで見ればスピンドルエレメントの精緻さと移ろいのある変化に富んだ表情を狙い、絶妙なバランスを追求しました。レクサスらしい生命感のあるスピンドルグリルに仕上がっています。

CT200h “F SPORT”は、“F SPORT”専用メッシュタイプ。