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2016.03.11

松山英樹の専属キャディ進藤大典氏のブログ vol.47

WGCキャデラック選手権
WGCキャデラック選手権
WGCキャデラック選手権は
4オーバー35位タイでした。

4日間なかなか厳しい戦いでしたが、出場も危ぶまれていただけにプレーが出来て良かったのがまず一番なんじゃないかなと思います。

怪我をしてメジャーに出られなかったり万全の状態で臨めないと辛いですからね。
でもやっぱり難しいセッティングで4日間回り切ったことによる収穫も大きかったと思います。

この経験が今後に絶対活きるなと試合をやっていて一打一打から感じられました。
特に3R、FRは英樹のショット力、メンタリティの強さなど、らしさがたくさん出てきていましたから、次戦から楽しみです。

今回は宮里優作プロも出場していました。
やっぱり昔からの友と同じ舞台で戦うというのは

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本当にこみ上げてくる嬉しさがありますね。

優作は大学時代の同級生でもう随分長い付き合いになります。出会ってから、ちょうど今までで、人生の半分くらいを同じ境遇で過ごしてきたんじゃないかな~。

18歳から一緒にゴルフを通して同じ大学に入り、苦楽を共に過ごし、沢山の経験をさせてくれました。
この業界にも連れてきてくれたのは優作でしたし、僕のキャディ人生のルーツなんですよね。

今でも本当に感謝しています。
昔から誠実で真面目で律儀で本当に良いやつなんです。
頼れる男ですし、みんなからの信頼感も厚いです。
そんな彼は今年から三足のわらじを履いて頑張らなければいけません。
プロゴルファー、選手会長、そして父親として、、、

勝負の世界を生きるのは、そんな簡単な事ではありません。
この業界で生きている人は何が普通なのかは分かりませんが、みんな日常生活を犠牲にして戦っています。

選手、コーチ、トレーナー、キャディ、マネジャー、ツアーレップ、大会運営の方々、一年の80パーセント以上はホテル暮らしだと思います。

その環境の中みんな切磋琢磨してゴルフトーナメントという巨大なレースに参加しています。

オフにはトレーニング、ケア、スポンサーの挨拶まわり、そして家族との時間を大事にしなければなりません。
子供がいる家庭にはもちろん子育て、奥様への労い、家族団欒の時間。
そして優作は今の男子ゴルフ界のために今度は選手会長という役職に就きました。
大変な任務だと想像に容易いです。

僕なんかは応援しか出来ないですが、青木JGTO新会長と、宮里優作と選手会、日本ゴルフ界をみんなで盛り上げていけたらと思います!

次に優作と会えるのはイギリスだと思います。その前に全米オープンでまた会いたいですね!

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身体を大事にお互いに頑張っているな、とこれからも刺激し合いながら年を取っていきたいと思い、優作とお別れの握手をしました。

優作はいつも僕たち同級生の一歩二歩先を行く男です。
しっかり離されないようについていきます!

また今日で東日本大震災から5年が経ちました。この5年で復興も進んできたと思いますが、僕らが学生時代にお世話になった東北の皆様のためにも、当時のことを決して忘れず恩返しができるようにこれからも頑張っていきたいと思います!

松山英樹専属キャディ

進藤大典

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松山英樹は2014年1月よりLEXUSの所属となりました。

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