LEXUS×GDO Special Tour 第115回全米オープン選手権「松山英樹選手応援ツアー」でのエクスクルーシブな体験

2015.6.18-21
LEXUS x GDO Special Tour
第115回全米オープン選手権
「松山英樹選手応援ツアー」でのエクスクルーシブな体験

2015年6月18日~21日米国ワシントン州、シアトルで行われた「第115回全米オープン選手権」に出場する、LEXUS所属の松山英樹選手を応援するツアーが今年も開催された。世界4大メジャートーナメントの一つとして数えられている大舞台を、予選2日目から決勝ラウンド最終日まで観戦。参会者はレクサスが運営するVIP専用のホスピタリティテントや出場プロが大会期間中使用するオフィシャルカー、レクサス車両でホテルとゴルフ場の送迎。そして、大会最終日の夕食会では、松山選手が登場し、熱いメッセージや記念撮影、サイン会などの交流も行われ、生でしか味わえない雰囲気を感じながら目の前で繰り広げられる興奮と感動を存分に楽しめるエクスクルーシブな企画が展開された。

スペシャルな旅のはじまりは、ウェルカムカードから

成田からシアトルまで、約8時間のフライト。シアトル・タコマ国際空港からホテルのあるダウンタウンまでは、車で約30分。ホテルの部屋に到着すると松山選手直筆のウェルカムカードと大会で使用する帽子、そしてレクサスVIP専用ホスピタリティテントと大会入場券がお出迎え。世界最高峰の技術を持った選ばれしゴルファー達が栄冠をかけ凌ぎを削る4日間の大会を楽しむためのアイテム達が、これからはじまるスペシャルな気分をかき立ててくれる。

出場選手と同様にレクサス車でホテルとゴルフ場などの送迎

宿泊先ホテルのシアトル・ダウンタウンから、大会会場まで車で約1時間、タコマの南に位置するチェンバーズベイ・ゴルフコースは、ビュージェット湾を望む美しいロケーション。ツアー参加者は大会期間中、出場選手と同様のレクサス車 (オフィシャルカー) でゴルフ場までの送迎付きというVIP待遇。

参加者の女性 (41歳) は、「レクサス車は、初めて乗りましたが室内が広くゆったりとしていて乗り心地がいい。室内がとても静かで同乗した方やドライバーとの会話も楽しむ事が出来ました。また、レクサス専用のCDが用意されていて、アンビエントな曲が流れる中でシアトルの街並みから郊外へ向かうハイウェイを眺めていると何とも言えない優雅な時間を過ごすことが出来ました。

そして出場選手と同様の車と言うこともあってか、追い越していく車の窓から身を乗り出すように覗いていく人達。初めは何か分からなかったのですが、ドアとナンバーを見て納得。ツアーに出場する選手と同じオフィシャルカーを使用していたため、地元ゴルファーや大会観戦者がプロゴルファーだと思って覗いていたんですね。」

生でしか味わえない雰囲気を感じながら、優雅に観戦を楽しむ

テレビでは感じることのできない臨場感や緊迫感、そして歓声を間近で見ることができるレクサスVIP専用のホスピタリティテントでは、観戦をより一層お楽しみいただくために、朝食や昼食、飲み物などが用意され全て無料で提供される。また、テント内ではレクサス所属の出場プロを呼んでのトークショーやサイン会なども行われた。

参加者の女性 (41歳) は、「海外ツアー観戦は初めてですが、大会全体のスケールの違いを感じました。全てにおいてプロ意識が高くツアープロは自分たちの役割をきちんと理解して大会に臨んでいる雰囲気が感じられ、運営スタッフやこのテント内で働くスタッフもホスピタリティの高さに感動しました。
海外のツアー観戦経験のない私にとって、晴天の中で木陰一つないチェンバーズベイ・ゴルフコースはゴルフ観戦するには少し厳しいコースでしたが、レクサスが提供するホスピタリティテントは、まるでオアシスの様な空間でした。

テント内で出される軽食や飲み物も自由にとることができ、モニターを通じて試合のライブ中継も楽しむことができました。しかも10番ホールが目の前と言うロケーションで、選手達のティーショットを間近で見ることができ、臨場感や緊迫感を間近で感じる事ができました。

世界4大メジャートーナメントの一つとして数えられている全米オープン選手権。その大舞台の頂点を目指し戦った大会最終日、松山英樹選手がサプライズ登場。
会場は熱気に包まれ特別な交流会がスタートした。

会場には「チーム松山」も登場。思いがけないサプライズに参加者も大興奮

大会最終日、開催ゴルフ場近くのホテルで開催されたレストランでの交流会。ツアー参加者は、今か今かと待ち望む中、松山選手が登場した。それまで静まりかえっていた会場が歓声と共に興奮と熱気に包まれた。登場した松山選手も、何事かと思うような表情を一瞬見せたが、戦いを終えたばかりの戦士とは思えないほどの穏やかな表情と笑顔を見せていた。会場では、松山選手への質問コーナーや○×クイズなどが行われ、報道記者からは聞かれない様な参加者の質問に、困った表情を浮かべながらも終始笑顔で答える松山選手は、世界を舞台に戦う選手でありながらも、参加者には、若干23歳のあどけなさを残す若者に映ったのではないだろうか。また、会場にはPGAツアーで松山選手を支える「チーム松山」のトレーナーを務める飯田光輝さん、通訳のボブ・ターナーさん、そして2012年からキャディを務める進藤大典さんも登場。松山選手を応援するファンにとっては夢のような時間が流れた。

「来年こそは!」と心に決め、一年越しに参加を決意

ツアー参加者男性 (52歳) は「昨年本企画をウェブサイトで偶然発見し、企画内容に驚きながらも、仕事の予定を調整するのが難しいしこともあって断念しました。“来年こそは!”と心に決め、同様のツアー開催を勝手に想定し、予定を調整し準備を進めてきました。

今回、実際に参加してみて松山選手との交流会は勿論、PGAツアーで戦う松山選手のプレーを生で見ることができたことだけでも感動しました。今回開催の全米オープン選手権の会場は、素人目にも相当に難しいコースに見えました。プレッシャーのかかる場面でも、冷静かつ果敢にプレーする松山選手や共に戦うキャディの進藤大典さん、ピンチを凌ぐ姿に感動しました。私達は予選2日目からの観戦でしたが、他の日本人選手が徐々にスコアを落としていく中、厳しい状況を耐え抜き、見事、予選通過を果たした松山選手の姿は特に感動的でした。決勝ラウンドでも最後まで全力を尽くす松山選手のプレーする姿は感動を超えて、本当に凄い!と思いました。

一言でいえば、『夢のような一週間』でした。この様な年齢になって純粋な感動を味わえた今回の「松山英樹選手応援ツアー」は私にとって一生の思い出です。今回のツアーでは、初日の市内観光、様々な食事、会場、ホテル、レクサス車でのホテルとゴルフ場までの送迎、レクサスホスピタリティテントでの自由な飲食、そして同行者のお気遣い、ホスピタリティの全てが期待以上でした。」と熱く語ってくれました。